資格列伝 陸上無線技術士1級

陸上無線技術士1級の無線工学Bの過去問を独学で解説する。平成27年7月期part2。

気持ちが落ち込むときはあるものです。

認知的に生きている我々ですから、間違うこともあります。

ですが、間違いのインパクトに引っ張られてず~っと凹んでしまうと挽回のチャンスがあったとしても見逃してしまい、さらにピンチな状況になります。

意味付けしている自分の心に気付くと、間違いのインパクトが心から少しずつ離れていきます。

間違いの教訓だけ受け取って、インパクトは心から離してしまいましょう。

解説、はじまります。

※本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。

陸上無線技術士1級の無線工学Bの過去問を独学で解説する。平成27年7月期part2。

過去問は

この本で過去問10年分の問題掲載および解説があります。

これが理解できればおそらく合格できますが、普通の人は微分や積分に圧倒されてくじけます。

あとはそうですね。

「陸上無線技術士 過去問 ダウンロード」

とかでぐぐって問題と解答はダウンロードしてみてください。

根気良く調べるとどこかしらのサイトにあります。

本記事では解説をします。

A-8

解答は 1

解説をみましたが、長いし覚えられない。

ポイントを押さえて覚えます。

① C = (1 / 365 * 2π * (30 / π) * 10の6乗) * √((365-73)/73)

= (1 / 365 * 60 * 10の6乗 ) * √4

= 1 / (365 * 30 * 10の6乗)

あれ?

解説ではここで

≒91.3 * 10のマイナス12乗

となっているのですが

365 * 30 = 10,950

ですね。

これが91.3になる?

なんで?

式も長くて覚えられなければ計算もできなくなってしまったか僕。

30じゃなくて25なら

365 * 25 = 9,125

ですけどね。

≒91.3にぴったりだなあ。

どうしようかなあ。しょうがないなあ。

10,950

で求めて

もうちょっと小さい値

とでも覚えておくか。

A-9

解答は 3

あれ?これそもそも

1,3の記述を確認すると

①か③か、の違いですね。

間違っているのは 1つだけ なので

論理的に考えれば、どちらかが間違いでしょう。

解説をみると③は逆相になるとのこと。

①からの入力は②④で隣り合ってますが

③から②④のうち④が遠くなってますね。

う~んそうやって覚えておくか。

A-10

解答は 5

Aは多数決の法則適用。

Bは

90度 --- 4 個 -30度
60度 --- 6 個 -15度
45度 --- 8 個 -15度
30度 --- ? 個

角度が鋭角になればなるほど、映像の数は増えるようですね。

しかも比例的ではなくて、もうちょっと増え方が多いようです。

16個となると、倍なのでさすがに急か。

12個か?

C はλ。3/2 という要素は考えにくいか。

2つ折りという表現が気になりますが、Cでは開き角が90度、とありますので、素直にλか、と推測。

A-11

解答は 1

解説をみたのですが

λ=0.375 放射抵抗 R = 73.13 真数 1

がいきなり出てきていました。

そして800MHzが解説に見当たらない。

さあどうするよこれ?困ったな。

選択肢をみてみるか

1 36 +13
2 49 +20
3 59 +13
4 72 +16
5 98

次の選択肢との差が+13が二つありますか。

そうなると+13で間違いやすい計算要素がなにかあるのか?

と考えて、選択肢類似性の考え方で

1 36 高
2 49 中
3 59 高
4 72 中
5 98 低

正解の可能性はこんな感じと推測。

あとは●覚えだぞこれ。

値や仕組みを変えて出題されたら厳しい問題。

今後の期の学習過程で類似問題が出てきたら比較しよう。要チェックです。

A-12

解答は 4

あ、珍しい、選択肢多数決の法則通りだ。

直径Dが分母、直径Dが分母。

Cは2乗がかかるのですね。絶対利得の計算では2乗がかかるか。


A-13

解答は 2

さっきは多数決の法則通りでしたが、今回は外してきましたね。

デジタル位相器のビット数が多いと、サイドローブなる悪影響が少なくなるのですね。

ビット数が多いから、海で例えるならサバよりクジラのほうが波の影響を受けにくいように、ということなのかな。

A-14

解答は 3

おお、複雑な式。

でもAは多数決の通り。これで1,2,3のいずれか。

4,5との共通点で 2,3が怪しい。

しかし先ほどの利得の問題で nλは分子にあった記憶があるのですね。

そうなると 3 が正解か、と推測します。

A-15

解答は 2

解説みたけど難しいなあ。ポイントを絞ります。

① 式

E = 4 * E0 * A1 * A2

② E0を求める

E0 = √(30 * 絶対利得 * 放射電力) / 送受信点間の距離

= √(30 * 10 * 100) / 50 * 10の3乗

= 100√3 / 50*10の3乗

= 2√3 * 10のマイナス3乗

③ 波長λを求める

λ = 電子の速度 / 周波数 = 3 * 10の8乗 / 100 * 10の6乗 = 300cm = 3m

④ A1,A2を求める

h0 = 100, h1 = 150, h2= 5

d0 = 30km , d1= 50-30 = 20km

A1 = sinπ/3 = √3/2

A2 = sinπ/40 = sin0.0785 ≒ 0.0785

⑤ ①に代入する

E = 4 * 2√3 * 10のマイナス3乗 * √3/2 * 0.0785

≒ 0.0942 * 10のマイナス3乗

これ

解法を覚えて計算しろってか。

じっくり取り組む必要がありますね。

スマホのWeb演習じゃ厳しい問題か。

きっと他期でも類似問題が出てくるでしょうから、何度か数稽古で自分に染み込ませていくしかないな。

陸上無線技術士1級の無線工学Bの過去問を独学で解説する。平成27年7月期のpart2。~終わりに~

なかなか歯ごたえがありますね、無線工学B。

しかし陸上無線技術士1級の4科目目、最終学習科目です。

引き続き楽しんで取り組んでいきたいと思います。

本記事が少しでもご参考になれば倖いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

最後に再度記載しますが、本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。

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