継続は力なり。
毎日かかさず学習することで積み重なっていく力があります。
それは資格勉強しかり、心を磨く修業しかり、です。
解説、はじめます。
※本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。
陸上無線技術士1級の無線工学Bの過去問を独学で解説する。平成28年1月期part3。
過去問は
この本で過去問10年分の問題掲載および解説があります。
これが理解できればおそらく合格できますが、普通の人は微分や積分に圧倒されてくじけます。
あとはそうですね。
「陸上無線技術士 過去問 ダウンロード」
とかでぐぐって問題と解答はダウンロードしてみてください。
根気良く調べるとどこかしらのサイトにあります。
本記事では解説をします。
A-18
解答は 3
3 だけ否定形になってますので怪しい。
5 で、ここでも出てきましたが、フラウンホーファ領域、ここでは正しい選択肢なのですね。
A-19
解答は 4
選択肢多数決の法則から C のみ外れていますね。
Aは安定で多数決の法則通りなので、ここを足掛かりに絞っていきましょう。1,2,4
A-20
解答は 1
選択肢多数決の法則から C のみ外れていますね。さっきも言いましたね。
数稽古で●覚えですね。
B-1
解答は
ア 1
イ 1
ウ 1
エ 2
オ 2
エオの結合方式の説明が逆。
磁界結合はsin
電界結合は無関係
B-2
解答は
ア 6
イ 7 放射電力、ですか。入力が答えにならないとは珍しい問題。
ウ 3
エ 9 Bは立体角、これが小さいほど方向性が集中しているってことですね。鋭角ということか。
オ 10 4πですからね、4なのかなと単純に考えました。
B-3
解答は
ア 1
イ 7
ウ 8
エ 4 これはつまり、拡散する方向ってことで
オ 10 進行波って進行波管のことかしらと考えると周波数帯域を広くすることができる、と無線工学基礎で覚えてました。
B-4
解答は
ア 6
イ 7 他の項をみると2乗ではないですね
ウ 3
エ 4
オ 5 sinか、d2が分母にあったのでcosかと思いましたが sinが正解
B-5
解答は
ア 8
イ 2
ウ 4
エ 6
オ 10
コレハダメダ、難癖つけて覚えてやろうかと思いましたが何も出てこない。
数稽古の●覚えです。
陸上無線技術士1級の無線工学Bの過去問を独学で解説する。平成28年1月期のpart3。~終わりに~
眠い、花粉症、ぼーっとする、と春先はそんな感じになります。
ですが、今日やるべきことをやる、今日の石を確実に今日に置いていくように全力を尽くす、ことを意識してパフォーマンスを高めていきます。
本記事が少しでもご参考になれば倖いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
最後に再度記載しますが、本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。