とある情報によると、週2回くらいは運動をしたほうがいいそうです。
コロナ禍のなか、外出は難しいので、私は室内で出来るなわとび(ひもの代わりに重りが付いている)をしたりしています。
軽い運動をするとデスクワークの効率もあがります。
さて、解説、はじめます。
※本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。
陸上無線技術士1級の無線工学Bの過去問を独学で解説する。平成29年1月期part1。
過去問は
|
この本で過去問10年分の問題掲載および解説があります。
これが理解できればおそらく合格できますが、普通の人は微分や積分に圧倒されてくじけます。
あとはそうですね。
「陸上無線技術士 過去問 ダウンロード」
とかでぐぐって問題と解答はダウンロードしてみてください。
根気良く調べるとどこかしらのサイトにあります。
本記事では解説をします。
A-1
解答は 2
これみたことあるなあ。平成27年7月期のAー1と似ている。
選択肢の順番は変わってますが、答えは同じですね。
選択肢Bのみ、多数決の法則から外れています。
A-2
解答は 3
① 波長λを求める
λ = 3*10の8乗 / 15 * 10の6乗 = 20m
② アンテナ素子の長さ
l = λ(1 - 短縮率) / 4 = 5 * (1 - 短縮率)
なので、5以上にはならない。選択肢 5 は 除外されます。
あとはこれ、解説読みましたが難しいな。
計算した結果、短縮率は 0.03くらいになってます。
ちょっと無理くりですが、この値を覚えておくか。波長が変った場合なら対応できそうですが、他の値が変るときついですね。
今後の期の問題次第で対策を考えてみます。
A-3
解答は 4
これも平成27年7月期でみたことがあります。
1.64倍の2.15dBが正解ですね。
A-4
解答は 5
4,5が怪しいですね。
Aは多数決、3,4,5
Bの多数決、2,5
5が濃厚。
しかしCでは、類似性から
2乗、分母がπRが2,4,5
120分子が3,4
と 4の線もあります。
4.5を絞り込むのは難儀ですが、Bの選択肢 2,5 がまったく同じ値なので根拠としてはより強い。
あえて選ぶなら、5。
A-5
解答は 4
解説観ましたが相変わらず複雑。
そうだなあ。
① 開口効率から
0.6 * 4 = 2.4
4は係数です。
周波数が 3 の単位の場合はこうなりますが、例えば 2 だと 3/2=1.5の2乗=2.25で 2.4を割ります。
② ①から
30 * 2.4 = 7.2
30も係数です。
③ ②の√
√7.2 ≒ 2.7
④ ③*π
2.7 * 3.14 = 8.478
⑤ ④/15
8.478/15 ≒ 0.57
A-6
解答は 3
1は仲間外れですね。
25-j75で実数のほうが小さいのかなと。
となると、3+√5か
3,5のうちどちらかですね。
あとは引き算が正解で 3
A-7
解答は 4
√が付いているのが正解。
√εs倍、ですね。
A-8
解答は 2
これはどこかで見たことがあるような。
① 100で10,100の2
276*2=552
d=2なので 2Dの2と打ち消しあいます。
②
√552*138 = 276
③
276 = 276 log (2 * 100) / d
d = 20
log 10 = 1 のときに成立しますので、d = 20
陸上無線技術士1級の無線工学Bの過去問を独学で解説する。平成29年1月期のpart1。~終わりに~
今日のおやつを食べすぎたせいかお腹が気持ち悪い。
そんなときでも継続して学習する私、えらい。
本当に体調不良の場合はお休みをいただきますが、そうでなければ学習を続けます。
継続は力なり、ですね。
自分の今日の全力を今日に置いてくる。
大事です。
本記事が少しでもご参考になれば倖いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
最後に再度記載しますが、本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。