凹むことはたくさんあります。いつでもどこでも起こります。
ならば相手や環境を理屈でねじ伏せますか?でもしんどいですよね。
できることは、つっこみどころを減らして防御する、おとなしくしておくこと、でしょうか。
そして自分の心をご機嫌にすることです。意味付けして不機嫌になってしまうのは仕方ないとして、ご機嫌にすることです。
人生生きていく間、ずっと続く戦いですね。磨いていきましょう。
解説はじめます。
※本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。
陸上無線技術士1級の無線工学Bの過去問を独学で解説する。平成29年1月期part2。
過去問は
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この本で過去問10年分の問題掲載および解説があります。
これが理解できればおそらく合格できますが、普通の人は微分や積分に圧倒されてくじけます。
あとはそうですね。
「陸上無線技術士 過去問 ダウンロード」
とかでぐぐって問題と解答はダウンロードしてみてください。
根気良く調べるとどこかしらのサイトにあります。
本記事では解説をします。
A-9
解答は 5
多数決の法則から B のみ外れています。
なんでしょうね、問題文の /4 があまりに目立ったので、逆にBの回答は /2 かと思いました。
A-10
解答は 1
3個の影像アンテナから放射される4波の合成波として求められる。
が正解。
A-11
解答は 4
帯域幅が広い。楽器とかでもそうか。大きい楽器ほどいろんな音階が出るような気がする。
A-12
解答は 5
これはみたことありますね、平成27年だったか28年だったか。
選択肢の順番は変わっていますが、同じ問題です。
A-13
解答は 1
~していれば という条件があるので、無関係にほぼ一定、か。
Aは選択肢多数決。
よって 1
A-14
解答は 2
A 伝搬する波は周波数が低いほど良好に伝搬します。低い音ほど遠くまで響いているのですよ。
B 屈折率のゆらぎ 対流圏では屈折率のゆらぎが大きい。酸素はさほど関係ないと思われる。
C 対流圏とかいう高い空のうえの話をしているので、高度による違いを問題にしているのかなと。
A-15
解答は 3
Aは多数決か。う~ん、dが分母になるほうがしっくりくるのですが。
6Ghzとか出てきたら、もう波長を求めるしかない。
λ= 3*10の8乗 / 6*10の9乗 = 0.5*10のマイナス1乗 = 0.05
√(0.05 * 25 * 10の3乗 / 2) = √625 = 25
A-16
解答は 3
Bだけ多数決から外れている。このパターン多いですね。
A-17
解答は 2
送受信点の距離が800kmなので400km
2*√(400の2乗+300の2乗) = 1,000km
E=7*√2500 / 1,000*10の3乗 = 350*10のマイナス6乗
20*log(35*10)=20*(1.54+1)=50.8≒51
51 - 6 = 45
陸上無線技術士1級の無線工学Bの過去問を独学で解説する。平成29年1月期のpart2。~終わりに~
毎日毎日、家では怒鳴り声を聞いて、仕事ではプレッシャーに耐える。ストレス社会と言われて久しいです。
ではストレスとは?認知の脳が発達した人間の宿命ですね、ストレスがかかるのは。
でも社会生活をおくるためには、認知しないわけにはいかないので、認知だけじゃない脳の使い方をして心を守る必要があります。
心を守ることは高いパフォーマンスを出すための条件です。
本記事が少しでもご参考になれば倖いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
最後に再度記載しますが、本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。