お腹がいっぱいになると眠くなります。
今日は頑張ったなあ、などといいながら今日だけはいいんじゃない?と学習をサボると、習慣はあっというまに崩れます。
勉強しないことになれてしまうのです、心が。
実に簡単に習慣は崩れます。
だから毎日毎日取り組むことが必要なのです。
※残業がたくさんある人はそもそも学習計画に難あり、かもしれません。
解説、はじめます。
※本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。
陸上無線技術士1級の無線工学Bの過去問を独学で解説する。令和元年7月期part2。
過去問は
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この本で過去問10年分の問題掲載および解説があります。
これが理解できればおそらく合格できますが、普通の人は微分や積分に圧倒されてくじけます。
あとはそうですね。
「陸上無線技術士 過去問 ダウンロード」
とかでぐぐって問題と解答はダウンロードしてみてください。
根気良く調べるとどこかしらのサイトにあります。
本記事では解説をします。
A-9
解答は 2
これ、覚えてました。
キャンパスはよこしま。
これで2,5まで絞れます。
あとは Aが多数決で、2が正解。
A-10
解答は 4
3個4個ではなくて、5個6個、ですね。
A-11
解答は 3
狭帯域じゃなくて広帯域。
なんというか、この、誤りを探す問題ですが、長々と書いている選択の誤り率が高いですね。
そりゃそうで、文が長ければ長いほど、誤り要素を入れやすいわけです。
あとは数値とかね。
もちろん例外もありますが、迷った時の指針にはなるかな。
A-12
解答は 5
多数決の法則通りですね。
珍しいな。
イの方向ってのは別の問題でも出てきてた気がします。
2乗と対数は悩みますが、周波数特性というとdBのイメージがあり、対数かなと。10logX という形式で算出することが多いですね。
Aは多数決頼り。
A-13
解答は 3
観たことある問題。
Aは多数決、そうそうコカセントって調べましたよ。1/tanのことだったかな?
Bだけ多数決から外れているパターン。
A-14
解答は 1
ポイントだけ覚えます。前もそんなこと言ったような。
3 / (4 * 3.14 * 14) ≒ 0.00171…
10のほげほげは無視しているので、17.1ですねこれ。
3 は 電子のスピード、4 は 定数たぶん円の面積かなんか、3.14はπ、14 は 140dBからきています。
A-15
解答は 4
以前も観た問題なのですが、解説に困りますね。がっつりと計算しないと出てきません。
そうだなあ。
定数 4
回折係数 0.1
√3/2 ←これは問題の式の計算結果 A1
1/5 ←これは問題の式の計算結果 A2
電界強度 7 /900 7は定数、900は90kmからきている。
これを掛け算すると 5.35という値が出てきて、一番近いのが 4
苦しいなこれ。かなり苦しい。
ちょっと後日に回します。リベンジ。
A-16
解答は 2
注目は1,5 ~のおそれがある、などがある、という慎重な言い回しは正解である可能性が高い。
よって2,3,4に絞ります。
3 も ~のことがある で慎重な言い回しか。
なら 2,4 のいずれか。
最後は2択で覚えるしかないなこれ。
A-17
解答は 2
かなり見たことある問題です。5 かと思いましたが 2が正解。
問題文の何かが変わったのか、選択肢の並びが変っただけなのか、私がぼけてるだけなのか。
これも後日、要確認です。
陸上無線技術士1級の無線工学Bの過去問を独学で解説する。令和元年7月期のpart2。~終わりに~
きょうはくっそ眠かった。
昼寝してないうえに、外出して車の長時間運転。
でも今日も勉強した。えらいぞ私。
自画自賛も心の安定のためには大切です。
本記事が少しでもご参考になれば倖いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
最後に再度記載しますが、本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。