目標達成において、毎日成果が確認できるものは続きやすい。
ラジオ体操を毎日する、とか。年を取ると明らかにラジオ体操したほうが身体が楽になることがわかります(笑)
でも例えば、資格に合格する、ダイエットのために筋トレする、となると、結果が出るのが数か月後になったりするわけです。
そうすると毎日の成果を実感しずらいから挫折する。
だから、毎日の成果を実感できるような取り組みが必要なのです。
資格の勉強で言えば、解けなかった問題が解けるようになると、やる気が出ますね。
筋トレの場合は、体重計に乗ったり、自分の筋肉状態を確認したり、でしょうか。
結果の測定、大事です。
解説、はじめます。
※本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。
陸上無線技術士1級の無線工学Bの過去問を独学で解説する。令和2年1月期part3。
過去問は
この本で過去問10年分の問題掲載および解説があります。
これが理解できればおそらく合格できますが、普通の人は微分や積分に圧倒されてくじけます。
あとはそうですね。
「陸上無線技術士 過去問 ダウンロード」
とかでぐぐって問題と解答はダウンロードしてみてください。
根気良く調べるとどこかしらのサイトにあります。
本記事では解説をします。
A-18
解答は 4
5はいかにも正解の文言。~することもできる、という可能性の示唆。
変わって、4 は~関係しない、と否定的。これは誤りの選択肢でよく使われる表現です。
正しくは、使用波長にも関係する、です。
A-19
解答は 1
(4 * 2.5 * 20) / (1 + 2.5)の2乗 = 200 / 12.25 ≒ 16.3
A-20
解答は 1
ABC全て多数決通りですね。
そういえば、前にもみたことあるような。
この問題だったか、多数決通りは。
B-1
解答は
ア 2
イ 1 問題文のPoが電力なので、分母が電力になるものを選べばいいのですね
ウ 8
エ 10
オ 9
B-2
解答は
ア 6
イ 2
ウ 3
エ 9
オ 5
B-3
解答は
ア 1
イ 7
ウ 8
エ 9
オ 5
B-4
解答は
ア 1
イ 2 大きくなる
ウ 1
エ 1
オ 2 周波数が高くなると1に近づく
B-5
解答は
ア 6
イ 7
ウ 3
エ 4
オ 10
これは見たことある問題です。
数稽古で覚えましょう。
陸上無線技術士1級の無線工学Bの過去問を独学で解説する。令和2年1月期のpart3。~終わりに~
ついに4科目目の10期分の過去問解説が終わりました。
これからは無線工学BAー1~B-5まで、横展開で解説していきます。
引き続き学習していきましょう。
本記事が少しでもご参考になれば倖いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
最後に再度記載しますが、本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。