今日の全力を今日に置いていく。
お腹がすいたらご飯を食べる。
眠くなったら寝る。
足の裏を40分マッサージする。
感情に気付く。
意味の無い意味付けに気付く。
さて
陸上無線技術士1級の過去問を独学で解説します。
無線工学Bです。
ひとまず平成27年7月期~令和2年1月期までの10期が終わりましたので、今回から横展開で復習していきます。
今日はA-10を攻めていきますよ~。
※本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。
陸上無線技術士1級の基礎の過去問を独学で解説する。各期のA-10問題
過去問は
この本で過去問10年分の問題掲載および解説があります。
これが理解できればおそらく合格できますが、普通の人は微分や積分に圧倒されてくじけます。
あとはそうですね。
「陸上無線技術士 過去問 ダウンロード」
とかでぐぐって問題と解答はダウンロードしてみてください。
根気良く調べるとどこかしらのサイトにあります。
本記事では解説をします。
平成27年7月期のA-10
解答は 5
●覚えですね。
もう何度やったことか、この問題。
平成28年1月期のA-10
解答は 2
これも●覚えてしまったのですが、解説をみてみよう。
628 / (2π * 1.5 * 10の6乗) = 628 / 9.42 ≒ 66.7
平成28年7月期のA-10
解答は 5
これも数稽古で覚えました。
何度間違えたことか覚えてません。
平成29年1月期のA-10
解答は 1
これも●覚えだなあ。
2,3…とかいう数が書いてあるのは怪しいのです。
でもさっきの平成28年7月期のA-10は違うんですけどね。
今回は 1 が誤り。
おそらく 1ずつ大きいのが正しいとかそんな感じ。
平成29年7月期のA-10
解答は 1
これは覚えてなかった。
何度も解いたのですが、夢でもみてたみたいです。
受信解放電圧と同じではないのでしょうね。
平成30年1月期のA-10
解答は 1
これも覚えたのですが、解説みてみましょう。
300MHzってえと波長でいえば 1の乗数 になります。電子の速さが3*10の8乗で、割り算しますので。
あとはあれか、アンテナ3本あるので
1 * 1/π * 3 ≒ 0.955
こんなんでええですか?
平成30年7月期のA-10
解答は 3
これは収束する方向のイが正解なのです。
他の問題でも出てました。
どこかの B の問題でも出てたかな。
平成31年1月期のA-10
解答は 3
長い奴が間違いかと思って 4 かと思いましたが、スッパリ短い 3 が正解。
1/2波長じゃないんでしょうね。
令和元年7月期のA-10
解答は 4
あれ、これさっきみませんでしたか?
2枚の反射板と3個の、数が違うんでしょうね。3枚と4個とか。
令和2年1月期のA-10
解答は 4
Aが多数決から外れていますね。回転双曲面が正解。
すると、選択肢的に考えると、Bが、長くできるのか短くできるのか、の問題なのですが、伝送損失が少ないのは通信経路が短いほうでしょ、というお話です。
陸上無線技術士1級の無線工学Bの過去問を独学で解説する。各期のA-10問題。~終わりに~
ああ、からだがだるい、晩御飯食べてお腹いっぱい。
もう寝るだけ。
足の裏をぐいんぐいんマッサージして風呂入って歯磨いて寝よう。
おやすみなさい。
本記事が少しでもご参考になれば倖いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
最後に再度記載しますが、本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。