認知活動をしているとすぐに不機嫌になります。
これはもうしょうがない。
環境や他人や出来事は思い通りにならないことばかりです。
だからそれらに振り回されず心を整えていく必要がある。
今日も心エントリーでいきましょう。
さて
陸上無線技術士1級の過去問を独学で解説します。
無線工学Bです。
ひとまず平成27年7月期~令和2年1月期までの10期が終わりましたので、今回から横展開で復習していきます。
今日はA-12を攻めていきますよ~。
※本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。
陸上無線技術士1級の基礎の過去問を独学で解説する。各期のA-12問題
過去問は
この本で過去問10年分の問題掲載および解説があります。
これが理解できればおそらく合格できますが、普通の人は微分や積分に圧倒されてくじけます。
あとはそうですね。
「陸上無線技術士 過去問 ダウンロード」
とかでぐぐって問題と解答はダウンロードしてみてください。
根気良く調べるとどこかしらのサイトにあります。
本記事では解説をします。
平成27年7月期のA-12
解答は 4
これは昨日みたことあるような。
●覚えですね。
平成28年1月期のA-12
解答は 5
Aは多数決でもそうですが、明らかに「一次放射器」じゃないとおかしいですね。
主反射鏡の頂点に主反射鏡は置かないかなあと。
あとはC、大きいってとこを●覚えです。
平成28年7月期のA-12
解答は 2
A多数決で1,2,3
3はBがtanで孤立
3のC、鈍角と共通なのは 2
平成29年1月期のA-12
解答は 5
Aは多数決から外れています。
●覚えです。
平成29年7月期のA-12
解答は 4
あれ、これ、以前の類似問題では回転双極面が正解だったのですが、今回は回転楕円面が正解なのですね。
位相、副反射器かあ。
ん~グレゴリアンアンテナ
あ、令和2年1月のA-10でやったのは、カセグレンアンテナですね。
つまり
グレゴリ → 回転双曲面
カセグレン → 回転楕円面
なのですね。
平成30年1月期のA-12
解答は 2
カセグレンってさっきも出てきたアンテナか。
平面波と球面波が逆。
平成30年7月期のA-12
解答は 2
ん~これはもう問題の図が特徴的なこともあり、値も変わりそうにないので、覚えちゃいましょう。
平成31年1月期のA-12
解答は 1
フラウンフォーファに反応しました。
フレネル領域、が正解。
令和元年7月期のA-12
解答は 5
Aは多数決。
Bは逆相
Cは収束する方向のイが正解
Dは対数ですね。
令和2年1月期のA-12
解答は 3
類似性で2,3,4,5
受けにくい、取りやすい、という表現より、大きい、高い、という表現のほうが間違いの選択肢を作りやすい。
3,4
2択まで絞ったのであとは●覚え。
陸上無線技術士1級の無線工学Bの過去問を独学で解説する。各期のA-12問題。~終わりに~
自分の心が本来意味の無いことに意味付けしたことを知る。
嫌いな人に嫌いという意味は本来ついていない。
嫌な過去の出来事に嫌という意味は本来ついていない。
意味付けしたのは自分の心であり、意味付けするのは仕方のないことなのですが、自分の心が無意味なことに意味付けしたことを知りましょう。
心を整えていきましょう。
本記事が少しでもご参考になれば倖いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
最後に再度記載しますが、本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。