論理的ツール

会社員に必要なビジネススキルとは何か。鍛え方身につけ方の対処法を一緒に考えましょう。

足成工具1

本日のお悩みはこちらです。

学生
就職が決まったので、仕事に必要なビジネススキルを学びたいのですが、いろいろあって何から手をつけていいのかわかりません。軽くビジネス書を読んでみたのですが、どれも長くてよくわかりません。必要なのはわかるので本腰を入れて読んでみようかと思ったのですが、もし役に立たなかったら、と思うとイマイチやる気が出ないのです。やる気がなくてなんだか申し訳ないですが、なるべく省エネで必要なスキルを身につけられないものでしょうか?

とのことでした。

いいですね、省エネ。大賛成ですよ。

僕も難しくて長い文章を読んでいると、もう読みたくなくなります。

以下に対処法を記載いたします。

参考

参考:目標の立て方の参考記事はこちらです。
目標の設定例。テンプレートを使ってコツをつかんでみる。

会社員に必要なビジネススキルとは何か。鍛え方身につけ方の対処法を一緒に考えましょう。

実学

必要なのは実学

世の中には、知識を提供してくれる情報、ブログ、書籍はたくさんあります。

そして、ビジネススキル、で検索すれば、僕のような素人ではなく、ビジネスの達人たちが提供している情報が山ほどあります。

たくさんありますね。

専門家のかたが書かれているのでしょう。

僕も学ぶところがありそうです。

ですが、最大の問題は、質問者様と同じく、読んでいて疲れてしまうことです。

なぜ実学が必要なのか

答は簡単、役に立つからです。

逆に、書籍やブログを読んで知識だけ得ても、役に立たなければ意味がありません。

そして、役に立つ、とは、実践できる、ということです。

さらに、実践できることには限りがあります。

なぜならば、僕たちの認知資源には限界があるからです。

寝ずに働けば認知的リソースは増えますか?

血眼になって目標を意識して、絶対離すまい、とかじりつくことが大事ですか?

答はNoです。

寝ずに働けば時間はできますが質は下がります。

血眼になって目標を意識して取り組んでいる状態では、エネルギーが不足して、やはり質は下がります。

継続可能であること

鍛錬、とは、宮本武蔵の五輪書の言葉から引用すると、

「鍛錬の鍛とは千日続けること、鍛錬の錬とは万日続けること」

とあります。

すなわち、最も大切なことは、継続的に実施してスキル化することなのです。

僕たちは日本語の読み書きがそれほど意識しなくてもできます。

なぜならばスキルとして習得しているから、ほぼ無意識に使えてしまうからです。

逆に英語になるとどうでしょう?

なれている人は別ですが、慣れていないと、「ちょっとまって、え~っと」と考えることになります。

すなわちスキル化していません。毎日使っていないからです。

ビジネススキルもスキルである以上、毎日、意識せずともすっと出てくるように、スキル化する必要があります。

そして、質問者さんのご意見とおり、実は、人間はあまり多くのことを一気にスキル化できないのです。

最近のゲームでもレベルがあがると「スキルポイント」を割り振って新しいスキルを習得する、というタイプのものがあります。

これはまさに現実と同じで、スキルポイントは限られているのです。

なので、使えない知識を100個持っているよりは、スキル化されたビジネススキルを3つ持って毎日使っているほうがはるかに有効です。

では、100個実践できない面倒くさがり、もとい、スキルポイントが限られている僕は何を学べばいいでしょうか?


厳選したスキル

まあ、3つと書いたので厳選して3つ書きます。

と書きましたが、毎日鍛錬するなら、3つくらいが限界です。

心を整える、フローマインド

あなたの心はご機嫌ですか?不機嫌ですか?

ご機嫌なら全てのパフォーマンスはあがり、不機嫌なら全てのパフォーマンスは下がります。

それが心の法則です。法則なので例外なしです。

人間は、学習やPDCAサイクルを回すなど、認知活動をしていると必ず不機嫌になります。

過去の嫌な出来事や他人から言われた嫌なことを思い出してイライラモヤモヤします。

資格勉強などが続かない人も、だいたい身体の健康を損ねているか、心が嫌なことに囚われている場合がほとんどです。

もう一度確認します。

あなたの心はご機嫌ですか?

不機嫌になるのは人間の仕組みなのでしょうがないとしても、ご機嫌に戻れるよう常に鍛錬していますか?

身体を整える

調べてみるといいのがありましたw

要約すると

ポイント

・ちゃんと寝ろ
・運動しろ
・食事に気をつけろ

ですね。

・ちゃんと寝ろ

若者ほど睡眠時間を軽んじがちですが、きちんと睡眠をとるから働けるのであって、働くから遊ぶから睡眠時間を削るってのは間違いです。パフォーマンスがでませんし、継続できません。

ちゃんと寝るためには

ポイント

・寝る間には電子機器に触れない
・風呂では湯舟に使ってリラックス
・寝具は、マットや枕など、ちゃんとお金をかけて整える

ですね。

ちゃんと寝るために使う投資は、健康に直結していますので、コストパフォーマンスが最も高い、とビジネスマンにも評価されています。

・食事に気をつけろ

特におお、と思ったのが、健康的な日本食って、うつに効果があるのですね。

さすが日本食です。

焼き魚や煮物など、日本食を用意しずらい場合は以下でどうでしょう。

メモ

・ ご飯に卵かけ
・ 納豆
・ 味噌汁
・ キムチ
・ チーズ

が比較的用意しやすいです。しかも、まあまあ飽きないです(個人的感想です)

・運動しろ

有酸素運動、散歩できればいいのですがね。

室内で対応する場合、私は縄跳びをしています。エアーなわとび。

僕が使っているのは以下の商品。

アフィリエイトリンクにしたかったのですが、どうやらアマゾンさんに嫌われてしまったようなので、直リンクでのご案内で失礼しましたよ~。

論理ツール

論理ツール、限定1点か。どれにしようかな。

参考:Mission Driven Brand
段取り力を高める|仕事の段取りを組む8つの手順と進め方|例有

先ほどもご紹介しましたが、やはり段取力でしょうか。

質問力も捨てがたいですが、まずは段取り力です。

ピックアップ引用すると以下。

ポイント

・ 目的を明確にする
・ 背景を理解する
・ 目標を明確にする
・ 目標までの作業をリストアップする
・ リストアップした作業を順番に並べ替える
・ 作業ごとに成果物の内容・レベルを決める
・ 作業ごとに役割分担を決める
・ 作業ごとに所要時間を見積もる

こうみると、順番通りにやらなきゃ、と思って堅苦しいですね。

なので、単語をピックアップします。

ポイント

・ 目的
・ 背景
・ 目標
・ 作業
・ 成果物
・ 役割分担
・ 所要時間(所要期間)

ですね。

実はこれ、ITプログラミングを駆使して行うシステム開発でいうところの「基本設計書」の内容に当たります。

時間がないとついつい疎かになりがちですが、基本設計を押さえておくことはとても大事です。

例えば、先輩に「これやっといて~」と仕事を投げられるとします。

親切な先輩であれば、都度都度フォローしてくれるのですが、そうでない人だと、「上記要素も当たり前に確認すべき、理解すべき」と勝手に考えています。そういう邪悪な先輩は意外と社会に溢れかえっています。本当ですよ?

なので。「これやっといて~」と放り投げられたら

ポイント

・ この仕事の目的は?
・ この仕事はなぜやることになったのか?背景は?絡んでいる人は?
・ どこを目標にすればいいのか?とりあえずさっと作ってしまえばいいのか?品質の高いものを求めているのか?プロトタイプ、試作品をつくって「自分ではこう考えたのですが、合ってますか?」と聞く。
・ そのために必要な作業はこれとこれで~
・ 最終的に「これ」ができればいいのですよね?
・ このなかで、これは僕がやること、それ以外は別の人が対応するんですよね~と確認する
・ 見積もると期間、費用はこれくらいかかりそうです。合ってますか?

などの確認が必要なのです。投げられっぱなしで勝手に進めていると、相手も勝手な人間の場合、怒り始めます。

誰がそんなこと言ったんだ~、とか、何度も同じことを言わせるな~、とかね。たくさんいるでしょ、そういう人。

そして、段取力には、「仮説を立てる」力も必要です。目標のところですね。「自分ではこう考えたのですが合ってますか?」

論理ツールにはいろいろありますが、ビジネススキルとなると、一番は「段取り力」と判断しました。

会社員に必要なビジネススキルとは何か。鍛え方身につけ方の対処法を一緒に考えましょう。~まとめ~

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はい、というわけでビジネススキルを鍛錬する、身に着ける対処法を一緒に考えてみました。

ビジネススキルに必要な項目は、本サイトのカテゴリそのものでもあります。

ようするに「心」「技」「体」というわけです。

うちの会社の前の社長も言ってたんですね。仕事には「思いやり」「気配り」「段取り」が必要である、と。

糊代も必要だって言ってたな。指示を投げっぱなしじゃなくてフォローが必要ってことでしょう。そうしないと「相手がやってくれるものばかりと思っていた」となり、立場が強い人がただ無双するというブラックな環境ができあがりますので。

まあ自衛方法としては、こちらから糊代をのばすしかなさそうですね。

ちなみに嫌な人との付き合い方のご提案は以下の記事で書きました。

と、今日はここまでにします。

ビジネス知識はたくさん学べますが、ビジネススキルはスキルポイントの関係で身につけることができるものは限られています。

限られたスキルを毎日しっかり鍛錬して、スキル化していきましょう。

本記事があなたのお悩みに少しでお役に立てたならばこれほど嬉しいことはありません。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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