本日の課題はこちらです。
ポイント
心を整えて、揺るぎない人生を歩んでいきたいです。落ち着きがないと言われるので、心を整えて、パフォーマンスをあげていきたいです。毎日の生活に取り組んで、フローマインドをスキル化しましょう。
というわけで、心を整えるための習慣を記載します。
主に僕が心を整えるための習慣化のメモです。
毎日毎日取り組んできますよ。
心を整える方法。フローマインド思考の習慣を身に付けてスキル化する。
嫌だと思ったら
☑ 本当は嫌だという意味なんてついてない出来事や他人に「嫌だ」という意味をつけたことを認識する。
朝起きたら
朝起きたら
☑ 言い訳はいくらでもしていい。嫌なこともたくさん起こる。でも、最後は自分の心は自分で決める、と考える。
☑ ありがとう、と10回考える。
☑ 今に生きる、と10回考える。
歯を磨くときには
☑ 今に生きる、と考え続ける
会社に入る前に
☑ ご機嫌の価値を考える。フローならば
▶ 楽しく居られる
▶ アイデアが浮かぶ
▶ 人が集まる
▶ 危機を脱せられる
▶ 嫌な人、嫌な言葉に囚われない
▶ 話が伝わりやすい
▶ 元気で居られる
▶ 集中力があがる
▶ 時間の質があがる
▶ よく眠れる
▶ エネルギーが生まれる
▶ チャレンジできる
▶ 認知の脳の暴走を抑えられる
▶ ケアレスミスが減る
▶ 判断力が上がる
▶ 相手に質のよい時間を提供できる
▶ 優しくなれる
▶ やるべきことにエネルギーを注げる
出来事や他人の影響で簡単に不機嫌になるということは、上記のご機嫌のメリットを全て捨てること。
☑ 好きな食べ物のことを考える。ラーメンおいしい。つけ麺もいい。イケメンは別にいい。ラーメン食べたい。二郎系みたいな脂っこいのがいい。
☑ 一生懸命は楽しい、と考える
昼休みには
☑ 今日の全力を今日に置いていく、と考える
☑ 今に生きる、と10回考える
☑ ただただ、ありがとう、と10回考える
☑ 言い訳はいくらでもしていい。嫌なこともたくさん起こる。でも、最後は自分の心は自分で決める、と考える。
帰宅の電車の中で
☑ 今に生きる、と108回考える
☑ 今日はどんなことに「嫌」という意味を自分の心がつけたか認識する
寝る前に
☑ 今日一日を出来事と結び付けず感情だけで表現する
☑ 今日の全力を今日に置いてきた、と考える
☑ ただただ、ありがとう、と10回考える
嫌なことに身を焼かれそうになったら
嫌ってなんだ
嫌と言うのは、自分の心が出来事や他人に意味付けしたことにより発生する。
本当は嫌なんていう他人はいない。
本当は嫌なんていう言葉はない。
本当は嫌なんていう出来事はない。
嫌という意味をつけたのは自分の心。
嫌という意味をつけてしんどい思いをするのは自分の心。相手は関係なく、ただご機嫌だったり不機嫌だったりする。
嫌という意味付けをしたことをただ認識する
嫌だ嫌だと毎日僕たちは思っている。
でも嫌という物質や意味なんて本当は無い。
ただただ事実があるだけだ。
ただただ、今の瞬間にやるべきことがあるだけだ。
嫌な思いをするのはちゃんと生きている証拠
社会で頑張って生きている限り、嫌な思いをする。
人間とはそういう生き物だ。
だから、嫌なんて思わなければいいんだ、というのは不可能。
できるのは、ただただ、嫌という意味付けを自分の心がやった、でも、本当は意味なんてついてないし、という思考。
嫌なことが心に粘土のように張り付いているとどんどん重たくなる。
嫌なことは無くならないけど、粘土をはがして心の周辺に漂わせておこう。
そうするためには、嫌という意味を自分の心がつけたこと、本当は嫌なんていう意味なんてついてないし、と何度も何度も考える。
休日に嫌な出来事を思い出して憂鬱だ
嫌なんていう意味はついてないし
出来事と感情を結び付けると忘れられなくなります。
嫌な出来事があったときは、その時の自分の感情だけを認識してしゃべる。
イライラした、腹が立った、不安になった。
そういう感情だけをただ認識してしゃべる。
心が暴走する前に
嫌な出来事に対して、恨みを募らせる、相手をやっつけてやろうと考える、のは自由。
でもそれではフローはやってこない。
逃げてもフローにはならない。
諦めてもフローにならない。
プラス思考はしんどい。
頑張るのもしんどい。
誰彼かまわず傷つけてやろう、と考える前に。
今に生きると考えよう。
思考に隙を与えるな。
今に生きるとただ考える。
理由なく、ただありがとうと考える。
好きな食べ物のことを考える。
思考に隙を与えるな。
思考が暇している時間をフローマインドの訓練で埋め尽くすのだ。
心を整える方法。フローマインド思考の習慣を身に付けてスキル化する。~まとめ~
行動には時間的、金銭的、体力気力的、など制限がたくさんあります。
でも思考は時間がなくてもできます。
時間がなくてもできるから、人はいろいろと余計なことを考えます。
余計なこととは、過去の嫌な出来事を思い出して、不機嫌になることです。
人間の脳は過去の出来事を思い出すのが癖になっています。
人間の脳は未来の不安を煽ることが癖になっています。
振り回されてはいけない。
思考が悪さをするまえに、思考をご機嫌になる訓練で埋め尽くす。
毎日毎日訓練です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。