無線工学Bは、過去問と同じ問題が出題される傾向がもっとも低い科目です。
しかし関連問題は多数出ますので、やはり勉強方法としては過去問にアプローチすることが正しいと思います。
試験直前の見直し用に頻出問題をピックアップしました。
心は本来意味のついてないことに意味付けする。嫌なんて意味はついてないし。緊張するなんて意味がついた出来事はない。
ご機嫌であればパフォーマンスはあがる。ご機嫌の価値を今一度思い出そう。
自分はいまどんな感情か。認識してみよう。
表情言葉態度を選んでみよう。
今に生きると考えよう。
ただありがとうと考えよう。
どんな人も応援しようと考えよう。
心を整えて試験に挑みましょう。
※本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。
陸上無線技術士1級の勉強方法と時間短縮。過去問丸暗記で合格は難しいが頻出問題を選出した<無線工学B>
A-1 令和元年7月期
正答は 4
A多数決、BCは+-と覚えました。
A-1-2 平成27年7月
正答は 4
AB多数決、CはΔの2乗、Dはマイナス。
A-2 平成28年7月
正答は 3
問題文に100とか3とかありまして。
いろいろ打ち消しあって π=3.1415…≒ 3.1
が残っています。
A-2-2 平成28年1月
正答は 5
λ/8,λ/8 で 1:1:√2 か。
選択肢3,5で悩むのですが、正答は 5
ちなみに
λ/12,λ/6 だと 選択肢 2 が正答になります。
A-2-3 平成31年1月
正答は 2
前の問題で解説した通り、選択肢2が正解ですね。
A-3 平成30年1月
正答は 3
解説をみたのですが、なんとも難しい。
基本 30 に log2=0.3 で 3の倍数は 9
39が正解っぽいと。
覚えておきます。
A-4 令和元年7月期
正答は 5
●覚えです。
60/6=10
10/3 + 0.5 くらいの値ですね。3.8というものは。
A-5 平成30年1月
正答は 5
1.64 * 2の2乗 / 4 * 3.14 = 6.56 / 12.56 ≒ 0.52222
1.64と2の2乗はなんだ?
上手く解説できない。ほんとうに申し訳ないと思う。
A-6 令和元年7月期
正答は 2
例によって解説観てもわからなかったので
4mm と 4πかなんかの4で打ち消しあって
20cmと20Mhzで相殺して
2.5が残って 25
とでも覚えておきますわ。
選択肢的には 25 と 50 が類似性が高く、正解はこのあたりかな~と当たりをつけます。
A-6-2 平成27年7月
正答は 1
552 / 2*π*30*10の6乗 ≒ 2.9*10のマイナス6乗
4とか20とか1.25とかどこにいった?
A-7 平成29年7月
正答は 2
AC多数決、Bだけ外れています。
√ありですね。
TEまたはTM
A-7-2 平成31年1月
正答は 2
√((730-73)/73) = √9 = 3
3 / (730 * 80 * 10の6乗) ≒ 51.4 * 10のマイナス12 ≒ 51
80は 40/πの40の2倍かな。
A-8 令和元年7月期
正答は 1
Aが多数決から外れている。
BCは 4,2
これは覚えられない。
A-8-2 平成30年1月
正答は 2
ABC多数決、Dだけ外している。
こういうパターン多いです。
多数決から1項目だけ外れているパターン。
A-9 平成29年1月
正答は 5
A多数決、CDが多数決通りなので、Bくらいは外れているかなと。
λ/2ですね。
A-10 平成30年1月
正答は 1
●覚えです。
300/3=100でだいたい96です。こじつけです。
A-11 平成27年7月
正答は 1
波長 3*10の8乗 / 8*10の8乗 = 0.375
1 * (0.375 / 3.14) * 3 ≒ 0.36
A-12 平成30年7月
正答は 2
平行電界z成分水平偏波。
A-13 平成27年7月
正答は 2
2のn
サイドローブ
A-14 平成29年7月
正答は 2
12Ghz と 120dB で 2.0kmかあ。
根拠はない。
A-14-2 平成27年7月
正答は 3
A多数決
Bはλが前のほうにくる、っと。
A-15 令和元年7月期
正答は 4
E = 4 * E0 * S * A1 * A2
xが0に近いと sinx ≒ x が成り立つそうな。
E0とSってなんだろな?
解説観ましたが難しくて理解できませんでした。
残念。
282と565がちょうど2倍の関係で、類似性が高く、正解はこの辺かなあと。
A-15-2 平成29年1月
正答は 3
Aは多数決
Bはなあ
50,25なので25かあ
他期の問題で12が答えになるやつもあったかな。
A-16 平成29年7月
正答は 1
E = 4 * E0 * S * A1 * A2
xが0に近いと sinx ≒ x が成り立つそうな。
E0とSってなんだろな?
解説観ましたが難しくて理解できませんでした。
残念。
A-17 令和元年7月期
正答は 2
これもAが多数決から外れています。
Bはr分母。
rやλは分母になる可能性が高いんだぜ。
●覚え。
A-18 令和元年7月期
正答は 3
1と悩みますね。
AB多数決、Cは分母に2がついている。
A-18-2 平成30年7月
正答は 2
これもうまく説明できないのですが
90と40の間で1桁が0
より40のほうに近い
が答えになることが多いので
60
を選びました。
A-19 平成29年7月
正答は 3
AB多数決、Cだけ外れていますね。
A-19-2 平成28年7月
正答は 5
J形、回折、と両方とも多数決から外れている珍しい問題。
J形アンテナ、回折、1/2
A-20 平成30年7月
正答は 5
AB多数決、4,5で迷いますが、ここは足し算ではない 選択肢 5 が正解。
A-20-2 平成29年7月
正答は 5
AB多数決、Cはπなしです。
B-1 平成29年1月
正答は
ア 6
イ 2
ウ 3
エ 9
オ 5
B-2 平成30年1月
正答は
ア 1
イ 1
ウ 2
エ 2
オ 2
逆で覚えると全問不正解になるので注意。
電磁波の伝搬方向2つが正解。
B-3 令和元年7月期
正答は
ア 6
イ 2
ウ 8
エ 4
オ 10
B-3-2 平成31年1月
正答は
ア 6
イ 2
ウ 8
エ 4
オ 10
B-3-3 平成30年1月
正答は
ア 6
イ 2
ウ 3
エ 9
オ 10
B-4 平成30年1月
正答は
ア 1
イ 7 2乗はない
ウ 8 足し算
エ 4 引き算
オ 5
B-4-2 令和元年7月期
正答は
ア 6 22Ghzかあ
イ 7 周波数が低いほど減衰しやすい、あれか、周波数が低いと波がのべ~っとなるから外部からの影響を受けやすいのか。
ウ 3
エ 9
オ 5
B-5 平成31年1月
正答は
ア 1
イ 2
ウ 3
エ 9
オ 5
陸上無線技術士1級の勉強方法と時間短縮。過去問丸暗記で合格は難しいが頻出問題を選出した<無線工学B>~終わりに~
はい、選抜問題も4科目目が終了しました。
他の3科目の選抜問題は以下です。
参考
心は囚われや揺らぎが発生して、ふいに不機嫌になります。
過去の嫌なことはすぐ思い出して不機嫌スイッチが入るのです。
だからこそご機嫌スイッチをつくってパフォーマンスをいつでも上げられるようにしましょう。
ポイント
・ご機嫌の価値を思い出す。
・言い訳してもいい。泣いても怒ってもいい。最後は自分の心は自分で決める。
・自分の感情に気付く。
・嫌だ、緊張する、なんて意味は出来事や他人にはついてなくて自分の心がつけているだけ。
・今に生きると考える。
・表情言葉態度をご機嫌なものになるように作る。
・ありがとうと考える。
・他の受験生も応援する。
・自分自身の努力をわかってあげる。
・試験終わったら焼肉しゃぶしゃぶ食べましょう。
本記事が少しでもご参考になれば倖いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
最後に再度記載しますが、本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。