陸上無線技術士1級の無線工学Bが過去問こなしただけじゃダメだった。
15点くらい足りないんですよね。
まあ、難しい計算式はわからなかったので仕方ないとしても、15点ほしい。
あと15点を詰めるべく、よく間違えた問題を再度解説して記憶の定着を試みます。
今に生きると考える。今日の全力を今日に置いていく。
レッツトライ。
※本記事は私の主観です。読者が不利益など被っても一切責任は取りません。
陸上無線技術士1級の過去問フォロー無線工学B。難しい計算問題どうすっかな。
平成27年7月 A-1
正答は 4
AB多数決のCDが多数決から外れているパターン。
この手の問題、だいたいDに当たる正答はマイナスだったかな。
平成27年7月 B-1
ア 6
イ 2
ウ 3
エ 9
オ 10
6だけ別で、後は係数 2 が目立ちます。
平成28年1月 A-3
正答は 1
A多数決で 1-3
B多数決で 1,3
C多数決で 1
ですね。
平成28年1月 A-4
正答は 3
多数決通りですね。
だいたいBかCが外れていることが多いのですが多数決通り。
4,5と間違えたのですね、僕は。
cos,√なし、無指向性点放射源
と●覚えか。
平成28年1月 A-7
正答は 4
0.7 / (3.14 * 4 * 2) ≒ 0.27
これで覚えるか。
平成28年1月 A-8
正答 1
289と400?
√(552*289) ≒ 400
552は定数か?
289*1.385 ≒ 400 くらいか。
d 2mm
D 10cm
Z0 = 276log10(2D/d)
log10(20/0.2) = 2か
= 276 * 2 = 552か
で√で中身掛け算と。
平成28年1月 A-19
正答 4
A多数決で 1,2,4
B多数決で 1,3,4
Cは多数決から外れているとすると 4
Bが多数決から外れているとすると 2が正答になります。
多数決通りなら 1
値が変る問題ではないので、パターンを覚えるとします。
Aマイナス +TR -TR
平成28年1月 B-5
ア 8 Zmaxがあるのは 1,8
イ 2 SとZoがあるのは 2,7
ウ 4 3,4のうちいずれかか
エ 6 2,3がわかれば計算するだけ
オ 10 Gwの定義は Gw = G/M か
平成28年7月 A-3
正答は 1
Cが完全に多数決から外れている珍しい。
電界分布
フレネル領域 変化する フレネルは柔軟
フラウンフォーファ領域 ほとんど変化しない フラウンは頑固
フラウンとフレネルは 2D 離れている
と覚えるか。
平成28年7月 A-7
Aが多数決から外れていて -2al
BCは多数決通り。
exp(-2al)
を選べるかどうかがポイント。
正答は 4
平成28年7月 A-11
正答は 4
rが分子になる珍しい問題。
r / 2f だな。
平成28年7月 A-12
正答は 2
Aは多数決、Bは3だけtanで仲間外れ、仲間外れのCをとって鈍角
よって正答 2
平成28年7月 B-2
ア 2
イ 2
ウ 1
エ 1
オ 1
●覚え。
平成29年1月 A-3
正答は 4
3と間違いやすいですが、2.15 3.32ではないのでしょうね。
平成29年1月 A-7
正答は 4
√があるんだろうな、これ。
√ε
平成29年1月 A-10
正答 1
2,3 ではなくて 3,4
平成29年1月 B-2
ア 3 2a 2b が分母
イ 4
ウ 6
エ 7
オ 10
平成29年7月 A-1
正答 1
これ間違えたかあ。
A 多数決で D マイナス と覚えておく。
平成29年7月 A-8
正答は 3
導電率が小さいってことは電気通しにくいってこと。
電気通しにくいってことは、素材が厚いってこと。
平成29年7月 A-10
正答は 1
同じであることを聞いてくるのは誤りである可能性が高い。
平成29年7月 A-19
正答は 3
B,Cのいずれかが多数決から外れているとすると 3 or 5
B 分子マイナス
C 8
平成29年7月 B-5
ア 6
イ 7 分母4のほう
ウ 3
エ 4 足し算のほう
オ 5 2Dのほう
平成30年1月 A-2
正答 5
A が π 0またはときたらπ
1に近いほど円
∞で直線
平成30年1月 A-4
参考:陸上無線技術士1級の無線工学Bの過去問を独学で解説する。各期のA-4問題。
令和元年では 1.04が答えになるパターンもあるのね。
微小ダイポールと半波長ダイポールアンテナ 0.96
半波長ダイポールアンテナと微小ダイポール 1.04
平成30年1月 A-11
正答 4
A多数決
Bは45度でいくつ? 360 / 45 = 8
CD は λ 3λ/2 で多数決
平成30年1月 A-12
正答は 2
まずは主に反射させてからの副でしょ。
平成30年1月 A-13
正答は 1
5と間違いやすいのですが、1
折り曲げたので小さいのか。
平成30年1月 A-15
正答は 3
AC多数決でBのみ外れているパターン。
Bに2はつかずCに2がつく。
平成30年1月 A-17
正答 5
Aは文意の微妙なニュアンスですが、Nが最大の時 nは~となる。と聞かれると、最少なのですね。
Bは rが安定の分母。
平成30年1月 A-18
正答 1
Cは反射板ですね。無給電方式とか直接方式とかで反射板というのが出てきていた気がする。
B多数決でAだけ外れているんですね。
4,4と。
4,4。
平成30年1月 B-1
ア 7
イ 6
ウ 3
エ 5
オ 4
正答できたぜ!
平成30年7月 A-1
正答は 3
アンペア、変異電流、を覚えておく。
平成30年7月 A-3
多数決から 1 or 2
0.3 0.5 で綺麗に20にはならないと推測。
正答は 2
平成30年7月 A-7
正答は 4
導体の誘電率が大きくなるほど表皮厚さは薄くなる。
表皮厚さが厚くなるほど、減衰定数は小さくなる。
平成30年7月 A-8
① 4があります。これは log4 = 2log2 = 2*0.3 = 0.6
② 138 /120π = 138 / 376.8 ≒ 0.36
0.36 * 0.6 ≒ 0.22
正答は 1
平成30年7月 A-13
Aが多数決から外れて、BCは多数決通り。
正答は 4
平成30年7月 A-17
正答は 5
12ってのを覚えてしまいました。
平成30年7月 A-20
正答は 5
AB多数決、Cは f/p ってのは別の期でも問題にあったか。
平成31年1月 A-1
正答は 5
なんというか見ただけで 32という数字が目について正答かと。
もう病気だな。
平成31年1月 A-2
正答は 2
いや~λ/6 λ /12 で √3/4 で覚えてしまいました。
平成31年1月 A-10
正答は 3
スリープアンテナのスリープの長さは 1/2 じゃなくて 2倍か。
平成31年1月 A-16
正答は 4
短周期を選べるかどうかがポイント。
緯度、直線偏波。
平成31年1月 A-18
正答は 5
8,4,xですね。
8,4,x。
平成31年1月 A-19
正答は 1
AB 2 の B はπなし
平成31年1月 A-20
正答は 3
A多数決、Bは層を重ねているので広帯域
ABが多数決とおりなのでCは多数決から外れていると判断。
令和元年7月 A-8
正答は 1
Aが多数決から外れていますね。
Bは 1,2が順番入れ替わっただけで類似性が高い。
令和元年7月 B-5
ア 1
イ 7
ウ 8
エ 4
オ 10
●覚えるか。
令和2年1月 A-4
正答は1
20km 2mの2乗
このあたりが関係しているのか。
令和2年1月 A-8
正答は 3
まずは 163より大きいのか小さいのかって問題なのですが、2つの給電線を用いて、特性インピーダンスを上げる仕組みなのですね、整合するってのは。
じゃあどれくらい増えるかと言うと、300くらいにあたりをつけます。
だいたい2倍、2倍よりちょっと少ない。
令和2年1月 A-9
正答は 5
1/e で Aは多数決から外れている。
導体の導電率が大きいってことは、表皮は薄いってこと。
表皮が厚くなると減衰定数は小さくなり、伝わりやすくなるってことか。
令和2年1月 A-15
正答は 2
Aが多数決から外れて d1 + d2
√のなかはλが前に出るのが答えの場合が多い。
令和2年1月 B-1
ア 2 ここだけ2がない
イ 1
ウ 8 分子分母に2がある
エ 10 分子に2がある
オ 9
陸上無線技術士1級の過去問フォロー無線工学B。難しい計算問題どうすっかな。~まとめ~
はい、自分が間違いやすい問題をピックアップして再度解説してみました。
さらに強化したいな。苦手問題。
15点を埋めることができれば合格だ。
今日の全力を今日に置いておこう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
※本記事は私の主観です。読者が不利益など被っても一切責任は取りません。