本記事では

というお悩みにターゲットしています。
夏バテは体力のないお年寄り、子供、女性がなりやすいですね。
しかし屈強な男性でも、バテルときはバテます。
お酒の飲みすぎ、睡眠不足、運動や仕事のしすぎ。
食欲が落ちた時に何を食べればいいのかしら。
私が思ったままに、列挙してみますぞ。
食欲がないときに食べたいのみたいもの10選。夏バテを乗り切る方法。
その1 そうめん
夏の定番ですね。
冷たくてツルっと入るので、食欲がなくても食べることができます。
氷をのせれば、まさに夏感も味わえて、季節を感じることができます。
その2 辛いもの
辛いものも鉄板です。
NHKのチコちゃん曰く、辛い物を食べたくなるのは、「痛みを感じて、今自分が生きている、と認識したいから」だそうです。
私のおすすめは、セブンイレブンで売っている、中本の蒙古タンメンのカップラーメンです。
私もときどき食べますが、自分が生きている、と実感できます。
※ただし、胃が荒れている、など体調不良のかたは辛いものはNGです。
その3 ウィダーインゼリーなどの栄養食
ウィダーインゼリーも、つるっと入ります。
なんといってもゼリーですから。
私はウィダーインゼリーとあわせて、栄養補給のためにキューピーコーワゴールドを服用します。
同じ栄養食でもカロリーメイトはパサパサしているので食べにくいですね。
しかしカロリーメイトのパサパサは飲み物と一緒に流し込むことで食べやすく出来ます。
私は飲み物に「リポビタンD」を選択し、栄養食+栄養ドリンクで夏バテを乗り切ったことがあります。
オロナミンCでもいい。元気ハツラツです。
なにも食べず、栄養不足になるよりはまし、という対策です。
その4 おかゆ
おかゆは病人食というイメージがありますが、シンプルがゆえに工夫の余地が大きい料理でもあります。
ちょっとした具材を入れれば簡単にアレンジできてしまうことから、クックパッドで検索すると、たくさん結果が表示されました。
私が好きなおかゆは、天然塩で塩加減を微妙に調整し、だしを少々いれてうま味を出した後、生卵と刻んだネギを入れて煮込んだタイプのおかゆです。
たまごは栄養がありますので。
また、ネギでなくとも、おろししょうが や おろしにんにく を入れて滋養強壮を狙うのもありです。
その5 ステーキ
体力が落ちた時と言えば肉です。
牛肉のみならず、豚肉、ベーコンのブロックとかをこんがり焼いて食べると元気が出ます。
合わせて、チーズもいただきたいところですね。
あかん、おなかが空いてきた( ;∀;)
その6 たまごかけごはん
こちらもツルっと入る代表格のメニュー、卵かけご飯。
ツルっと入るので、朝ごはんにもお勧めです。
しょうゆ と 少量のだしを入れると美味しです。
その7 お菓子
イレギュラーなところで、お菓子です。
お菓子は食事じゃない、と思うかもしれませんが、もちろん栄養はあります。
何も食べずに倒れてしまうくらいならば、一時しのぎでも、食べたいお菓子を食べてしまう、という選択肢もありかと思います。
その8 牛乳
牛乳はバランス栄養飲料の代表格ですね。
暑いときに、冷蔵庫で冷やした牛乳を飲むと、カーッと体が冷えて、何とも気持ちのいいものです。
ただし賞味期限切れにはお気を付けを。
牛乳は、アタルと結構しんどい思いをします。
その9 カップ麺
私の出張の朝ごはんは、7分間お湯で温めてドロドロにした「きつねどんべえ」です。
スルっと入るうえに、ビッグサイズであれば600kcalを超えており、高カロリーで栄養補給を効率よく実現できます。
しかもどんべえはコンビニでもスーパーでも、日本全国だいたい商品棚に陳列されていますので、買いそびれる可能性も低いです。
どんべえ、おすすめです。
その10 食べない
人間、数日間食べなくても死にはしません。
しかし、さすがに水分を取らないとまずいので、熱中症を防ぐためには、スポーツドリンクくらいは身体に入れたほうがいいでしょう。
スポーツドリンクも入らない、ならば、もはや思い切って病院に行って診察を受けて、点滴をしてもらうべきかと思います。
夏バテしないためには
寝れるときにちゃんと寝る、食べれるときにちゃんと食べる。
熱中症にも気を付けて、なるべく涼しい環境に身を置くことが大事です。
あと、意外と多い原因が、猫背によって胃を圧迫しているパターンです。
特にデスクワーカーですと、猫背+パソコンワークで、ダブルパンチです。
外作業で夏バテになるイメージですが、姿勢の悪さで夏バテしちゃうパターンもあります。
月並みですが、30分に1度は席を立って背伸びをする、とか、ウォーキングなど適度な運動をする、ということも大切です。
食欲がないときに食べたいのみたいもの10選。夏バテを乗り切る方法。~まとめ~
完全に私の主観でご提案させていただきました。
基本は無理せず、食べることのできるものから手を付けていく、が大切。
毎年暑くなり続けている気がする夏ですが、固定観念に囚われず、いろいろ試してみて、最適解を見つけていきたいものですね。
本記事で提案した内容があなたのお役に立てたならばこれほど嬉しいことはありません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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