本記事では

というお悩みにターゲットしています。
寝ても寝ても体がだるい。
どんなことをすれば良質な睡眠がとれるのか。
まずは「寝る前にやってはいけないこと」を挙げていこう。
よく眠るための対処法。眠る前にやってはいけないこと。
カフェイン摂取
お茶、紅茶、コーヒー。
ご存じの通り、カフェインが入っている飲み物を飲むと目が覚めて寝つきが悪くなります。
飲むなら、水、白湯、麦茶、牛乳。
暴力的な漫画、映画、アニメ
暴力的なストーリーを寝る前に読むと交感神経が優位になって眠りにくくなります。
筋トレ
運動をすると眠くなると思うかもしれませんが激しい運動は逆効果。
やるのであればストレッチなど軽い運動にとどめておきましょう。
スマホ
最近だとスマホ閲覧が睡眠障害を促す第一位かもしれません。
特に暗い部屋で友人とLINEばかりして眠れない、となると毎日寝不足になってしまうかもしれません。
仲間外れは怖いかもしれませんが、ここはひとつ、家庭のルールでLINEは22時までなのよ、と言ってみましょう。
または睡眠障害と診断されて原因がスマホだとわかったの、だから夜遅くはLINEできないの、と多少の嘘はついてもいいのかもしれません。
最近の若い人は私の若いころに比べて特に人間関係に気を使わなければいけない環境に居るような気がします。まさに睡眠障害を引き起こす、「気の毒」です。
アルコール摂取
アルコール摂取は寝る2時間前までにしたいものです。
アルコール摂取後、すぐに寝るとアルコールを分解ができないのか、疲れが翌日に残りやすいです。
もっとも深酒をしてしまうと2時間前だろうが、関係なく翌日は二日酔いでだるいです。
部屋が暑い
部屋が暑いと眠りの質が悪くなります。
真夏に我慢せず、クーラーをつけましょう。
電気代を気にして、クーラーのタイマーで2時間後に切るなどする人がいますがやめておいたほうがいいです。
夜中に暑くて目が覚めます。
寝るときはクーラーをかけた後くらいに、湿度はある程度低いほうがいい。
頭が冷えると眠りやすくなります。
部屋が寒いのに布団が薄い
足元が寒いと夜中に目が覚めます。
寝るときは足元は布団の中に隠れるように、温かくしておきましょう。
ただし足ごたつなどは低温やけどが心配ですので気を付けましょう。
よく眠るための対処法。眠る前にやってはいけないこと。~まとめ~
よく眠るために、眠る前にやってはいけないことをご提案しました。
睡眠は健康の基本なのできっちりと対応したいものです。
本記事で提案した内容があなたのお役に立てたならばこれほど嬉しいことはありません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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