資格列伝 陸上無線技術士1級

陸上無線技術士1級の過去問に挑む。令和2年1月期の法規を自己流解説します。

法規画像

会社の施策で陸上無線技術士1級に挑むことになりました。

5G用の基地局をつくる作業のために必要だそうです。

陸上無線技術士1級に挑む。令和2年1月期の法規を自己流解説します。

まず最初に法規を選んだのは過去問を丸暗記すれば合格できそうだったからです。

ただただ丸暗記よりも自分なりにいろいろ理屈をこねたほうが覚えられそうだと思ったから自己流解説します。

過去問からの出題率が高いそうなので。

では早速とりかかりましょう。

※本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。

陸上無線技術士1級の過去問に挑む。令和2年1月期の法規を自己流解説します。

過去問は

こちらのサイトさんにあります。

参考:電波受験界 第一級陸上無線技術士 過去の試験問題と解答(平成29年7月期~)

問題はダウンロードしてみてください。

解答もダウンロードできますよ。

本記事では解説をします。

A-1

解答は 4 。

なんで 4 なのか。

基幹放送を外国人に任せちゃダメだわな。

まあ、普通に考えて、基幹放送、つまり大事な大事な放送をする無線局の開設を外国人に許可したらどうなりますか?

中国とか意気揚々と乗り込んできて適当な放送をし始めますよ。

侵略し放題だ、おりゃ~ってね。やかましい。

A-2

解答は 3 。

字句 A はまあね、無線に関する話ですから、地域に開設するものなら地域担当のお役所でよいのでは?という話。

だから 字句 A は 周波数を使用するもの。

この時点で正解は 2 または 3 に絞られる。

字句 B はあれかな、公共業務って言ってしまうと無線以外の業務も入ってきますからね。

なので「電気通信業務」が正解かな。

なので正解は 3 と絞れました。

字句 C は正直よくわからない。

A-3

解答は 4 。

人命若しくは財産の保護又は治安の維持のための用に供する無線局の無線設備の機器

は、総務大臣の行う検定に合格しなくてもいいらしい。

ああ~緊急性と重要性が高いから、検定とか言ってないで使えるものはつかおうぜってことか?

確かに災害時に「検定が合格が~」とか言ってられないものね。

A-4

解答は 3 。

字句 A ですが

「電波の能率的な利用に資する研究を行う」

ってこれ、大学とか研究機関が研究をするんですよね。

僕らは無線技術士としての話をしているので関係あるのは

「自己の無線局の開設又は周波数の変更をする」

です。

この時点で解答は 2,3 に絞られました。

後は字句 D 。

「第三者の利用」

が正解だとすると

当該情報を第三者の利用の目的のために利用し、または提供してはならない。

となります。

利用という表現が被っているので日本語的に変ですね。

なので正解は

「①の調査または終了促進措置の用に供する目的以外」

となります。

だから解答は 3 です。

A-5

解答は 1 。

これはもう丸暗記。

でもあえて言うならば、②を販売業者が対応すると大変かなあ。

工事設計とか技術基準に適合とか、メーカがやらないとしんどいのでは。

あ、Bも日本語的に変か。

「②の検証の業務の実施方法を定める書類」

ん~日本語的に変。

これだと検証業務に対する実施方法ってことになりますね。

それはお役所の仕事では?

製造業者や販売商社が対応するなら

「②の検証結果を受けて作成した実業務の実施方法を定める書類」

ならわかるけどね。

なので解答は 1 に絞れそう。

A-6

解答は 4。

これも丸暗記。

だけどあえて言うならば

字句 B の

「船舶又は航空機の安全な運航」

僕らが受験するのは陸上無線技術士ですからね?海上じゃないよ?だから

「人命若しくは財産の保護又は治安の維持」

が正解。

この時点で解答は 1,4 に絞られた。

で、次は字句 C。

伝搬障害防止区域を表示した図面は、一般の縦覧に供する、つまり誰でも見れるようにしとけや、ってことですね。

たくさんの無線局、ドコモやらエーユーやらソフトバンクやら楽天やらが開設運用するわけですが、それ全部、総務大臣がイチイチ指定するの?総務大臣、禿げあがるぞ。

なので正解は

「総務省及び関係地方公共団体」

よって解答は 4。

A-7

解答は 2。

これこそ丸暗記。

でもぐぐってみた。

参考:空中線電力

引用:「平均電力」とは、通常の動作中の送信機から空中線系の給電線に供給される電力であつて、変調において用いられる最低周波数の周期に比較してじゆうぶん長い時間(通常、平均の電力が最大である約10分の1秒間)にわたつて平均されたものをいう。

だそうです。

平均の電力が最大である約10分の1秒間

なんだ。

2分の1秒間ではないのですね。

だから 問題文の 2 は間違いなのか。

もっともこういう数値とか値って間違いの選択肢を作りやすいですね。

なんせ 1/10 を 1/2 に変えるだけで楽々問題がつくれちゃう。

解答は 2。

A-8

解答は 1。

先の問題で数値が間違いって問題つくりやすいよねとか言ってたらこれみよがしに出してきやがって・・・

おしえてWikipediaさん!

以下引用

超短波放送(ちょうたんぱほうそう)とは、超短波 (VHF:Very High Frequency) を用いる放送である。

ん~わからん。なんかないか。

参考:第一級陸上無線技術士を目指すブログ

~ここから引用~

放送局の送信設備5%~10% ←これが中波放送か?

短波放送、超短波放送、テレビジョン放送、超短波多重放送10%~20%

海岸局、航空局又は船舶のための無線標識の送信設備で26.175MHz以下10%~20%

無線呼出局15%

470MHzを超える送信設備50%

アマチュア局20%

~ここまで引用~

ん~つまり、超短波放送の許容偏差は10%~20%ってことかな?

確かに 1 以外の問題文は引用と合致、しているような気がする。

調べたけどよくわかりませんでした。丸暗記。

解答は 1。

A-9

解答は 3。

問題文を見たところ、3,4が類似してますね。

これ、どっちかが正解の可能性が高い。臭う。

でもあれか、気圧の変化が発信周波数に影響を与えるって電気回路と気圧の話ってなんか関係あるの?

気圧が低いときに頭痛が起こる人じゃあるまいし。

だから 3 が正解なのかな。

A-10

解答は 1。

これもまた解説できそうにない。丸暗記。

あえて言うならば

字句 B は

いろいろいじったときは平均値が大事なんじゃなくて尖頭値が影響するんだろう。

尖頭値ってなんだ?ようは最大値とか最小値とかそんなんでしょう。

それが+-100%を超えるとどうなるかというと、元の信号の原型をとどめられないと考えました。

信じるかどうかはあなた次第です。

解答は 1。

A-11

解答は 4。

参考:総務省 無線従事者Q&A Q6. 氏名が変わった場合はどうすればいいの?

どうも住所変更の際は免許再交付は不要らしいですな。

A-12

解答は 1。

まずは字句 A。

無線設備が無線設備の免許状に示されたものでなければならない、

とすると、メーカが変わったら免許更新の必要があるってことでしょうか?めんどくさくないですか?

なので字句 A は

無線設備の設置場所

なのでしょう。

この時点で解答は 1,4 に絞られました。

次は字句 B。

通信を行うために必要かつ十分なもの

てことは空中線電力が必要かつ十分なものでありさえすれば、電線をデコってもいいわけですね。ラメってもいいわけです。

電線にツノとか生やしてもいいわけですね。

そんなわけあるかい。

なので法規としての制約を設ける意味では

必要最小のもの

が正解でしょう。

よって解答は 1 に絞れました。

A-13

解答は 2。

恋人同士の通信のような「特定の相手方の通信」を、「内容だけじゃなくて存在もばらさないで」、そういうことを「無線通信業務に携わる人」には守ってほしい。

無線通信を利用する立場でいえばそう願いますので

解答は 2。

A-14

解答は 3。

これもまた選択肢 3,4が類似してますね。

どっちかが正解なのでしょう。

まあ、遭難通信だけでなく緊急、安全、非常通信も大事ですね。

他の通信に割り込んでも相手に届くべき通信です。

A-15

解答は 3。

丸暗記だけどあえて言うならば。

1,4は無いかなあ。

「混線の除去その他時に必要のある時は」

って、普通にトラブルシュートじゃないですか?混線って。

周波数の変更命令って通常運用のように聞こえるのでトラブルシュートではないのかなあと思いました。

あとはもう、人工衛星局ってのがあるんだ、へえ~って感じです。


B-1

解答は

ア 2
イ 1
ウ 2
エ 1
オ 1

これ、明示的な基準がありますね。

イ は 不正な手段
エ は 違反
オ は 罪を犯し

つまり「過失」ではなく「明示的な悪意」があった時に免許取り消しできるぜ、ってことなんでしょうね。

B-2

解答は

ア 1
イ 3
ウ 6
エ 7
オ 9

丸暗記ですね。

あえて言うならば

字句 オ

総務大臣自ら「検査を行う」というのは・・・「報告を求める」んでしょうね。

字句 エ

調査の対象者ってだれ?特定しなくても「公表」すればいいんでしょうね。

字句 イ と ウ に関しては 年数を特定するよりは 法令とか利用程度とか そういう表現になってるみたいですね。

字句 ア は なんか微妙。実際の試験でも迷う気がする。

B-3

解答は

ア 2
イ 4
ウ 6
エ 8
オ 9

丸暗記ですね。

でもあえて言うならば

字句 ア

1 か 2 が入るんでしょうが、1の第三者ってだれ?って話です。

字句 エ

支援って・・・免許人が代理を立てて運用してもらうなら、責任もって「監督」してくれないと困ります。

字句 オ

9 か 10 が入るのでしょう。

悪いことなんもしてないのに「運用の停止を命ずる」とかひどくないですか?

B-4

解答は

ア 2
イ 1
ウ 1
エ 2
オ 2

これぞほんとの丸暗記。

ぐうの音もでないです。

覚えるしかない。

B-5

解答は

ア 1
イ 2
ウ 1
エ 2
オ 1

う~ん

イ をやるのは 事業者 かな?

エ をやるのは 役人 かなあ?

アとウとオは、意見を述べて、計画立案して、保守する。

ん~現場っぽいですね。現場っぽい。

実務っぽいにおいがします。

陸上無線技術士1級の過去問に挑む。令和2年1月期の法規を自己流解説します。~終わりに~

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はい、自己流解説でした。

疲れましたが楽しかったです。

問題解説にはつっこみの才能が必要ですね。

もっと精進いたします。

最後に再度記載しますが、本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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