陸上無線技術士1級の過去問に挑む。今回は令和元年7月期の法規の一部を自己流解説します。
一気に勉強するのは大変ですね。
ですが今日のエネルギーを全て使い切る感じで勉強を続けていこうと思います。
エネルギーがなくなったらもうできん。割り切る。
また、本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。
陸上無線技術士1級の過去問に挑む。令和元年7月期の法規を自己流解説しますpart2。
過去問は
こちらのサイトさんにあります。
参考:電波受験界 第一級陸上無線技術士 過去の試験問題と解答(平成29年7月期~)
問題はダウンロードしてみてください。
本記事では解説をします。
A-11
解答は 3。
理由がまったくわからんですが、推測すると
空中を飛び交う指向性の電波ですから、縦方向は関係ないってことかなあ。
A-12
解答は 2。
1,4 は当たり前のことのような気がする。
「3年を経過しないものに対しては、無線従事者の免許を与えないことができる。」
なんか回りくどい文章ですね。
たぶん正解の文章をいじくったからこんなことになってるんでしょう。
違和感を感じる日本語があったら、その文章は間違いであることが多い。
A-13
解答は 3。
たぶん 3 には 1,2,4 の要素が含まれているんですね。
免許状に記載された~ってのも他の無線局を妨害しないってのも総務省令で定められているのでしょう。
A-14
解答は 2。
この問題は令和2年度1月期でみたことある。
字句 C は、ちゃんと監督してねってこと
字句 A は、免許があるので総務大臣の許可を受けなくても自己以外のものに運用をさせることができる
よって解答は 2 ですね。
A-15
解答は 4。
これは丸暗記かなあ。
字句 A は 周波数と送信方向 を知らせる必要があるっと。
送信方向が必要なのは他の放送局との兼ね合いでしょうね。
字句 B は あれです、テレビでも夜中はカラフルな画僧でピーっていってますよね。
あれも関係していると考えると、毎時1回以上の放送が必要?って感じなのかな。想像ですが。
B-1
解答は
ア 2
イ 2
ウ 1
エ 2
オ 1
つまりは
遅滞なく設備を撤去および発射電波の停止
1か月以内に免許返納
ってことですね。
確かに
アは添付書類の写しを返納しても・・・
イはすぐに廃棄なんてできないだろうそ
エはそもそも誰を解任して何するの?って感じ
B-2
解答は
ア 2
イ 1
ウ 1
エ 2
オ 1
丸暗記だな。
あえて言うならば
スプリアス
という単語を説明する場合は 2 なのね。
B-3
解答は
ア 2
イ 2
ウ 2
エ 1
オ 1
●覚えか。
あえていうならば
アとオは排他的記述
写真 2 枚を添えても・・・ってことで
ア が 2
オ が 1
ってことでしょう。
あとは●覚え。
B-4
解答は
ア 2
イ 3
ウ 6
エ 7
オ 9
なんか令和2年度1月期の問題で見たことがあるような。
①は特定の相手方に対して行われる無線通信を傍受して、ですね。
②はそうなんか~って感じ。1年以下の懲役または 50万円以下の罰金。
字句 エ に関しては 免許人ってたぶん無線通信の業務に従事するものと同じ意味でしょうから。
7が正解ですね。
字句 オ に関しては
懲役と罰金て比例するのね~って感じです。
B-5
解答は
ア 1
イ 4
ウ 6
エ 7
オ 10
これもなんかみたことあるなあ。出題形式が違うけど。
●覚えですが
9 無線業務日誌に記載
は違うと思う。
日誌に書いてもしょうがないと思う。
字句 イ は微妙ですね。
「運用」でも意味は通じると思いますが正解は「目的の遂行」でした。
陸上無線技術士1級の過去問に挑む。令和元年7月期の法規を自己流解説しますpart2。~終わりに~
しんどい、なんてしんどい。
勉強はじめたばかりですからね。
じきになれるかなあ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
※最後に再度記載しますが、本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。