陸上無線技術士1級に挑む。今回は平成31年1月期の法規の一部を自己流解説します。
今日は歯医者で親知らず(横向き)を抜く手術です。
抜く前にひと勉強ですね。
また、本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。
陸上無線技術士1級の過去問に挑む。平成31年1月期の法規を自己流解説しますpart2
過去問は
こちらのサイトさんにあります。
参考:電波受験界 第一級陸上無線技術士 過去の試験問題と解答(平成29年7月期~)
問題と解答はダウンロードしてみてください。
本記事では解説をします。
A-8
解答は 4。
ん~●覚えかなあ。
あえて言うならば
字句 A
人が出入りする恐れのある、いかなる場所も含む
と、検査が大変なのかな。
というか、それは実質的に全部の場所なのでは・・・
ずっとそこに滞在するのが健康被害など考慮するとまずいのかなと考えると
人が通常、集合し、通行し、その他出入りする場所に限る
のか。
字句 B
取扱者ですね。
無線従事者というと免許を持っている人だけって印象ですが
無線従事者の人の下で働く人も多数いらっしゃるでしょうから。
字句 D
移動業務の無線局
ってなに?
移動する無線局
なら、ああ、人が移動して無線局に入るか、無線局自体が移動してるのか
って感じですが。
移動業務の無線局?
なんか日本語的に変な感じがする。
A-9
解答は 2。
これこそ丸暗記ですがね。
あえて言うならば送信空中線などの空中線のお話がでたときは
最大輻射
が取り上げられることが多いようです。
あとは
200万キロメートル
10度
へえ、そうなんだ、って感じ。
A-10
解答は 4。
●覚えかな。
送信装置の場合は、電源電圧又は負荷 の変化の影響を与えないように
発信回路の方式は、できる限り外囲の温度又は湿度 の変化の影響を与えないように
字句 C は
気圧の変化というよりは、地震や事故などの可能性を鑑みて、振動または衝撃 に対する規定を作っておきたいかなあ。
というより気圧の変化で送信装置ってそんなに影響をうけるのだろうか。
A-11
解答は 4。
字句 A は
立案し、実施
でしょうね。
推進っていうと
誰かが作ったものを推していく
ってことですからね。
自分で作って自分で実施するのが主任無線従事者でしょう。
字句 C は
総務大臣が全国の主任無線技術者の意見を全部聞くのでしょうか。
大変じゃない?
なので、免許人または登録人 が正解。
A-12
解答は 2。
うむむ。
あ、確かに2番は
報告
じゃなくて
その措置の内容を無線業務日誌に記載しなければならない
なんですね。
いちいち報告を受けてたら大変ってことか。
総務大臣さんや地方のお偉いさんも暇じゃないでしょうからねぇ。
陸上無線技術士1級に挑む。平成31年1月期の法規を自己流解説しますpart2。~終わりに~
はあ~ちょっとやるき下降気味。
そんな時もあります。
だけど、少しずつでも前へ前へ。
地道な努力、大事な。
次回、part3をお楽しみに。
※最後に再度記載しますが、本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。