陸上無線技術士1級に挑む。今回は平成30年7月期の法規の一部を自己流解説します。
引き続き解説に臨みます。
自己流です。
また、本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。
陸上無線技術士1級の過去問に挑む。平成30年7月期の法規を自己流解説しますpart2
過去問は
こちらのサイトさんにあります。
参考:電波受験界 第一級陸上無線技術士 過去の試験問題と解答(平成29年7月期~)
問題と解答はダウンロードしてみてください。
本記事では解説をします。
A-8
解答は 4。
この問題も見たことがある。
選択肢の並びが違いますが、令和の問題だったかな。
下限30パーセントが違うんだったかな。
A-9
解答は 1。
これは●覚えでしょうか。
あえて言うならば
字句 B
一般公衆が使用する人工衛星局は、経度と緯度を定めてきっちり管理するってことか?
A-10
解答は 3。
字句 B
輻射特性って、ぐぐってみたのですが、熱に関する特性なのかな?無線電波としては指向特性、つまり向きの特徴が大事みたいです。
字句 C
無線って水平に飛ぶほうが重要ですね。垂直は縦ですので、ビルとかじゃない限り関係ないかな。
A-11
解答は 4。
無線従事者の免許証に関する記述ですね。
正解はなんぞな、と調べてみたのですが意外と骨が折れた。
上記サイトに
無線従事者は、その業務に従事しているときは、無線従事者免許証を携帯していなければならない。 ただし、不携帯に関して罰則は無い
とありました。
提示じゃなくて携帯しとかなくちゃいけないってことですね。
運転免許証と同じか。
車内に提示するんじゃなくて携帯しとくわけですね。
A-12
解答は 2。
選択肢 2 は 第五十四条に関する記述ですが
「通信を行うため必要最小のものであること」
という条件が抜けてますね。
なので不正解。
空中線電力は必要最小のものであること。
確かに、無用な電波を飛ばされたら雑然としますからね。
だからこういう法規があるのですねえ。
A-13
解答は 1。
字句 D
移動するものに対しては規定しなくても移動するからいいじゃん、っと
字句 C
遭難だけじゃなくて、緊急、安全、非常通信に対しても例外は適用される、っと
字句 B
妨害を与えない機能を有する無線設備って何?
妨害を与えないように運用すればいいのでは?
A-14
解答は 3。
選択肢 1 は 暗号化された通信に限らず暗号化されてない(平文)の通信でも悪さしてはいけません。
あとは、これ、完全にカンなのですが
選択肢 1 と 選択肢 3 の後半が類似しているので、選択肢 3 が正解の可能性が高い。
選択肢2~4の冒頭が類似していて選択肢 1 が明らかな間違いである場合、
選択肢 1 と類似している 2~4のうちいずれか一番似ているものが正解、であることが多い、ような気がする。
陸上無線技術士1級に挑む。平成30年7月期の法規を自己流解説しますpart2。~終わりに~
以下、流してください。
眠い。
疲れてきた。
だるい。
やりたくない。
しんどい。
逃げ出したい。
誰にも愚痴れないのでブログで愚痴ることにしました。
繰り返します、以上、流してください。
part2、終わります。
次回、part3をお楽しみに。
※最後に再度記載しますが、本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。