陸上無線技術士1級の過去問を独学で解説します。
無線工学基礎、本日は平成30年1月期の解説の part2 です。
顔の化粧水を買ってつけたら目の上が殴られたみたいにはれ上がりました。
あう、あわないって大事だな。
※本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。
陸上無線技術士1級の基礎の過去問を独学で解説する。平成30年1月期のpart2。
過去問は
この本で過去問10年分の問題掲載および解説があります。
これが理解できればおそらく合格できますが、普通の人は微分や積分に圧倒されてくじけます。
あとはそうですね。
「陸上無線技術士 過去問 ダウンロード」
とかでぐぐって問題と解答はダウンロードしてみてください。
根気良く調べるとどこかしらのサイトにあります。
本記事では解説をします。
A-16
解答は 3
図と問題を●覚え。
コンデンサにかかる電圧はずっと 2V なのですね。
ダイオードにかかる電圧は 0V から マイナスV へと繰り返し変更するのですね。
A-17
解答は 1
図とグラフをよく覚える。
5V / 1.11 ≒ 4.5V
この形のときは 方形波電圧を1.11で÷というのがポイント。
A-18
解答は 2
2と3が似通っていて怪しいですね。
これは計算間違いによる選択肢のフォローであるとも考えられます。
あとは●覚え。
かっこつけんなよ、測定誤差率ε
A-19
解答は 4
A は 選択肢多数決の法則
B は Rx に対しては 対向の Rs が分母になり、両脇が掛け算
C は Lx に対しては Cを含んだ両脇の掛け算
A-20
解答は 5
A
V1 / V2 = (R1 + R0) / R0 = (R1 + 1) / 1 = R1 + 1 = 10/1
なら R1 = 9
B
C1 = (R0 / R1) * C2 = (1 / 9) * 72 pF = 8pF
C1 = (R0 / R1) * C2 の式がポイント
B-1
解答は
ア 2
イ 1
ウ 10
エ 9
オ 3
2d は 選択肢にないんだなあ
D / εr
イとウは単純な値になるんだなあ
エは 4,9のうちいずれかなんでしょうね、複雑だから
オは並列か直列
B-2
解答は
ア 1
イ 2
ウ 1
エ 1
オ 2
●覚えっす。
B-3
解答は
ア 10
イ 8
ウ 9
エ 1
オ 3
これはみたことある問題っす。
平成28年か29年か。
●覚えっす。
B-4
解答は
ア 6
イ 2
ウ 3
エ 9
オ 5
もはや●覚え。
B-5
解答は
ア 5
イ 10
ウ 3
エ 1
オ 7
えっとですね。
メモリを読んで計算式をポイントで抑える必要があるのですが、まったく頭が回りません。
あえていえば 4 と 9 は 値が似ていてどちらかが採用され、どちらかが採用されない可能背が高い。
9 と 5 も同じ。
3 と 9 も対。
1 と 6 も対。
2 と 7 も対。
これをとっかかりに●覚えしてみよう。
陸上無線技術士1級の基礎の過去問解説。平成30年1月期の独学part2。~終わりに~
50分でいけました。
残業 4時間で帰宅して飯風呂洗い物歯磨き読書とやってるとおお時間が足りない。
と思うのは気のせいです。
焦りは禁物です。
楽しくやっていきましょう。
本記事が少しでもご参考になれば倖いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
最後に再度記載しますが、本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。