今日は土曜日。仕事で準備不足でバタバタでした。
陸上無線技術士1級の過去問を独学で解説します。
無線工学基礎、本日は平成31年1月期の解説の part2 です。
でもなんでだろう、しっかり準備しようという気にならないのは。
※本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。
陸上無線技術士1級の基礎の過去問を独学で解説する。平成31年1月期のpart2。
過去問は
この本で過去問10年分の問題掲載および解説があります。
これが理解できればおそらく合格できますが、普通の人は微分や積分に圧倒されてくじけます。
あとはそうですね。
「陸上無線技術士 過去問 ダウンロード」
とかでぐぐって問題と解答はダウンロードしてみてください。
根気良く調べるとどこかしらのサイトにあります。
本記事では解説をします。
A-16
解答は 1
多数決の法則で A は 1~3
A 200×√2
B 2×200×√2
Bはダイオードが2つあるから2倍なのかしらん。
A-17
解答は 5
この形のダイオードの図が出てきたときは
方形波電圧を1.11で割る
で解答を求める。
A-18
解答は 1
解説を読んだのですが全然頭に入ってきません。
31とか10とか1とかいう数字が目立つので
100 ÷ 31 でだいたい3%くらいっすか?
A-19
解答は 3
C0 = ( 可変静電容量Cv - (4 * 共振静電容量Cv )) / 3 = 6
300kHz とか 600kHz とかは使わない。
A-20
解答は 2
F は 他の単位で C/V
電圧 V は ワット / あつい
H ヘンリー は うぶな/あいつ
磁束の単位 Wb は 電圧 * s sは何かの面積か?
電力の単位 W は ジェイ/エス
B-1
解答は
ア 6 Δがあるのは 1 か 6 なぜか 6 が正解なことが多い
イ 7 2 といきそうですが、掛け算の 7 が正解
ウ 3
エ 4 磁界中にあるってことは 0 磁界中では変化が無いので
オ 5 Bみたいな図ってあんまりみたことない
B-2
解答は
ア 1 1,6のうち RCの系列が正解なのですね まあCって書いてるからなあ
イ 7 2,7のうち 7が正解 まあLって書いてるからね
ウ 8 したがってって書いてるから ア、イがわかれば 3 じゃなくて 8 とわかります
エ 4
オ 5
4-5 か 9-10 の流れでしょうね。
B-3
解答は
ア 6
イ 1
ウ 4
エ 8
オ 9
ダイオードと並列の時にうなぎのぼりになるんですね。
抵抗と直列の時は斜め上がり
ダイオードが直列の場合は、直角のぼり
B-4
解答は
ア 2
イ 1
ウ 2
エ 1
オ 1
似たような問題は過去にありました。
その時は L が孤立してそうだなあ、ということで判断したのですが、今回は3,4が類似してますね。
なんか変だなあ。
どちらかが 1 でどちらかが 2 なのでしょう
また、極性とわざわざ書いているのはなんでだ?
B-5
解答は
ア 1 実数部と虚数部を考えた時に分子のほうが足し算になるのが自然か
イ 7 R1とR2って対になってるから R1だけ掛け算するってのが不自然か
ウ 3 RSは対向、R1,R2は同じ構成と考えると
エ 9 抵抗は掛け算
オ 10 コイルは割り算
陸上無線技術士1級の基礎の過去問解説。平成31年1月期の独学part2。~終わりに~
こりゃいかんめちゃくそ眠い。
昼寝してないは仕事してるは昼を軽くしか食べてないから夜食べすぎて眠いわ。
ちょっとずつでもやっていくしかないのよね。
平成31年1月期まで、Webの演習問題があったので、次回は平成27年度7月期にさかのぼってみようと思ってます。
本記事が少しでもご参考になれば倖いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
最後に再度記載しますが、本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。