今日は日曜日。
同僚の頑張りのお陰でお休みとなりました。素晴らしい。
会社の施策で陸上無線技術士1級に挑むことになりました。
今回は無線基礎の平成27年7月期を解説します。part1です。
※本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。
陸上無線技術士1級の基礎の過去問を独学で解説する。平成27年7月期のpart1。
過去問は
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この本で過去問10年分の問題掲載および解説があります。
これが理解できればおそらく合格できますが、普通の人は微分や積分に圧倒されてくじけます。
あとはそうですね。
「陸上無線技術士 過去問 ダウンロード」
とかでぐぐって問題と解答はダウンロードしてみてください。
根気良く調べるとどこかしらのサイトにあります。
本記事では解説をします。
A-1
解答は 4
●覚えです。
円運動の半径は磁束密度と電荷が分母になるんか。
角速度は質量が分母ですねえ。
A-2
解答は 1
きれいに選択肢多数決の法則です。
グラフとシグマの公式と積分とで問題文を覚えましょう。
A-3
解答は 4
●覚え。
磁束は乗数ではなく掛け算か。
断面積は分子、距離が分母ですね。
2μは定数と覚えとこ。
A-4
解答は 2
公式
温度差 T = (1/a) * ((T2 / T1) - 1 )
= 238 * (0.18 / 0.15) - 1 = 47.6
A-5
解答は 5
田んぼの田は 3R/2 で覚えてたのですが違いますねえ。
田んぼの田自体は 3R/2 かもしれませんが、今回は 田のa,b間の抵抗だから事情が違うのかしら。
5R / 4 と覚えとくか。
A-6
解答は 3
何回か見たことあるなあこの問題。
いっつもわからん。
共振周波数 ω0 が ω より小さいと位相は遅れる
ω0 = ω のときの位相差は π/2 か
A-7
解答は 3
選択肢多数決の法則。
7番の問題で、Dまである問題は珍しいので●覚え。
A-8
解答は 2
みたことある。
三角形だから 3R
と覚えたかな。
2,3,4と分母が並んでいる1~3に正解がある可能性高し。
A-9
解答は 5
用語なので●覚えですね。
そうだなあ。
A は 分配って問題文にあるのでそのまま
B は キャリア、ドリフトとくるとフリッカ(間柴?)を選びそうになるけど、散弾が正解
C がフリッカですね。周波数、フリッカ。
A-10
解答は 1
これもどこかで見たことある問題。
えっと
逆なでした時に電流が大きくなる、でB,Cを覚えて
起電力の効果で電気に変換
ですねえ。
A-11
解答は 4
これもみたことあるっす。
二乗じゃなくて()がついてんだよ~と覚えてます。
ベースエミッタコレクタ、トランジスタの特性に関する問題ですね。
A-12
解答は 3
空洞共振器だと狭帯域が対象になるんですね。
あとは選択肢多数決の法則で行けます。
同方向の磁界だと変化が無いので作用というものが薄いかな。
A-13
解答は 5
A は選択肢多数決の法則
C は Rsだけだとシンプルすぎるかなあ。
選択肢 3 は AとB を計算しても C にならんだろ、と
てわけで 5 が濃厚
A-14
解答は 1
似通った選択肢 1~3
1,2が同じなのでどっちかかなあ。
位相差は多数決の法則でπ
A-15
解答は 2
Vcは多数決の法則で ア
ん~Voは ウ ですか。
Vi が網の目っぽいですのでそうなるのかなあ。
覚えるしかないかコレ。
陸上無線技術士1級の基礎の過去問を独学で解説する。平成27年7月期のpart1。~終わりに~
相変わらず直感的な解説です。
でも最短で勉強して最短で合格したいんですよね。
だから自己流、というか本当は会社の人、合格者から勉強のやり方を教えてもらって自己流にかみ砕いた結果の解説なのですけれども。
肌に合わないな~って人はスルーしてください。
私は時間がないのでこの方法で突っ走ってみます。
本記事が少しでもご参考になれば倖いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
最後に再度記載しますが、本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。