今日は火曜日。
なんとかトラブル対応も終息しそうです。
会社の施策で陸上無線技術士1級に挑むことになりました。
今回は無線基礎の平成27年7月期を解説します。小刻みに刻んでpart3です。
※本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。
陸上無線技術士1級の基礎の過去問を独学で解説する。平成27年7月期のpart3。
過去問は
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この本で過去問10年分の問題掲載および解説があります。
これが理解できればおそらく合格できますが、普通の人は微分や積分に圧倒されてくじけます。
あとはそうですね。
「陸上無線技術士 過去問 ダウンロード」
とかでぐぐって問題と解答はダウンロードしてみてください。
根気良く調べるとどこかしらのサイトにあります。
本記事では解説をします。
B-2
解答は
ア 9 実数部と虚数部を計算すれば 6√5になるらしい
イ 10 進んでいるんですね。このあたりいまいちわからん。
ウ 3 有効電力は足し算か
エ 6 力率は 2√5
オ 2 皮相電力というと大きな値が来る
B-3
ア 1
イ 10 1と10は似ていますね。
ウ 5 ダイオードが直列に接続されるとカクカクした極端なグラフになります
エ 7 並列はなだらかに上がって垂直のぼり
オ 3 こっちも形が違うグラフで垂直のぼり
どうやら D と Dz は大きく特性が変るものではなく、似たような電子部品なのでしょうね。
なので D が Dz に変わっただけの構成であれば似たグラフになる、ということでしょう。
B-4
ア 1
イ 2
ウ 1
エ 2
オ 2
入力値を一つ一つ当てはめていって祖語を見つければ 2 ですね。
ちなみに
A * B = C としたとき
0,0=0
0,1=0
1,0=0
1,1=1
となります。
A + B = Cのときは
0,0=0
0,1=1
1,0=1
1,1=1
となります。
B-5
ア 6
イ 7
ウ 3
エ 4
オ 5
これは●覚えですね。
あえて言うならば
R1とR2は同様の位置関係であるので
R1とR2はペアになるかと。
つまり R1*R2 とかそういう形で表れてくる。
抵抗 R が割り算なら L は掛け算か
オ は ウとエで 実数部と虚数部を求めているのでωのような角周波数が出てくるのでしょうね。
CsとRsは分母になるっと。
これも位置関係的に掛け算になるのが自然か。
陸上無線技術士1級の基礎の過去問を独学で解説する。平成27年7月期のpart3。~終わりに~
昨日は月曜から頑張りすぎました。
とても眠いです。
それでもボチボチ勉強を進めていきます。
今期で7期分がおわりました。
次は平成27年1月をやろうかと思ったのですが解答集の解説がない。
令和元年になるとwebの演習サイトに問題がない。
ってことで、次回からは今回までやったところの頻出問題や間違いやすい問題を復習したいと思います。
本記事が少しでもご参考になれば倖いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
最後に再度記載しますが、本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。