資格の学習 陸上無線技術士1級

陸上無線技術士1級の基礎の過去問を独学で解説する。各期のA-13問題。

陸上無線技術士第1級無線工学基礎A-13

陸上無線技術士1級の過去問を独学で解説します。

無線工学基礎です。

ひとまず平成27年7月期~平成31年1月期までの8期が終わりましたので、今回から横展開で復習していきます。

今日はA-13を攻めていきますよ~。

※本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。

陸上無線技術士1級の基礎の過去問を独学で解説する。各期のA-13問題

過去問は

この本で過去問10年分の問題掲載および解説があります。

これが理解できればおそらく合格できますが、普通の人は微分や積分に圧倒されてくじけます。

あとはそうですね。

「陸上無線技術士 過去問 ダウンロード」

とかでぐぐって問題と解答はダウンロードしてみてください。

根気良く調べるとどこかしらのサイトにあります。

本記事では解説をします。

平成27年7月期のA-13

解答は 5

これ、B / A = C

になるんですね。

でも

1,2,3

はそうなってないと思います。

なので

4,5

のうちいずれかが正解か。

4

はシンプルすぎるような気がするし、選択肢多数決の法則で行けば

5

を選びます。

平成28年1月期のA-13

解答は 5

Vab は選択肢多数決の法則。

4,5

で悩むところですが

選択肢 3 に 200 という値があり、5と 200 が共通。

選択肢はなるべく正解に近いものをそれぞれ用意しやすいという傾向があるので

3と共通点が多い

5

を選択しました。

まあ

を選んだ時点で

イの値 100√2ではないのかなと。

で、交流電源のダイオードという交流回路の構成ですから、波形は波になるかなと。

一定だったら、安定状態になっているか、または直流回路か、というところです。

平成28年7月期のA-13

解答は 1

5だけ値が離れてるので違うかなと推測できますが

1~4

は絞り切れません。

値が変わるかもしれない問題なので、算出式を覚えましょう。

RA = (R2 * RL) ( R2 + RL ) ・・・(1)

A = ( hfe * RA ) / ( hie + Rf * hfe ) ・・・(2)

式(1) と (2) を覚えます。

覚えるだけでは辛いのでごにょごにょ解説しましょうか。

(1) の分子は R2とRLの並列合成抵抗に 電流増幅率をかけるんですね。

分母は 入力インピーダンス を足す Rf に電流増幅率を賭けたものを

つまりは

R2RLの並列抵抗の電流増幅率

入力インピーダンス + Rfの電流増幅率

RA = (2 * 2 ) * 10の3乗 / ( 2 + 2 ) = 1 * 10の3乗

A = ( 150 * 1 * 10の3乗 ) / ( 10 * 10の3乗 + 100 * 150 )

A = 150 / 25 = 6

式(1)のために並列抵抗を求めること

式(2)

を覚えましょう。

平成29年1月期のA-13

解答は 3

A は

hie * hfe = 200kΩ

B は

hie / hfe = 2000 / 100 = 20

C は

Vi と Vo でみると 1

入力電源の抵抗を無視した場合はこうなります。

入力電源の抵抗を考慮する場合は

分子に 入力抵抗 + 、分母に 1 +

が加わる式になります。

ややこしい。

Aが求まれば 2,3のうちいずれか

Bが多数決から外れているので C は多数決通りの確率が95%です。

にしても電圧増幅度が1ってまったく増幅されてないってことですね。

ベースとエミッタでみるとそうなってるのですが、なんか不思議。


平成29年7月期のA-13

解答は 3

Ib は 200 をかけて増幅した値が Ic になるってことで。

Ib = 2mA / 200 = 0.01mA = 10μA

Rbはあの日覚えた式。

Rb = (V - Rc * Ic - Vbe) / ( Ic / hfe) ・・・式(3)

= (8 - 2 * 10の3乗 * 2 * 10のマイナス3乗 - 0.6) / (2 * 10のマイナス3乗 / 200 )

= 3.4 / 10のマイナス5乗

= 340 kΩ

式(3)はギリギリ思い出しました。

数日前にやってるんですけどね、記憶の定着が甘い。

多数決の法則でも 2,3 までは絞れます。

平成30年1月期のA-13

解答は 4

図1はいつも通り多数決の法則

図2は非反転増幅回路というらしい

Av = V0 / Vi = 1 + R2 / R1 = 1 + 20 / 1 = 21

1 + R2 / R1 …(4)

Vo = Av * Vi = 21 * 0.2 = 4.2 V

図3は抵抗が無いので増幅しないっす。

よって0.2V

式(4)が大事ですね。

これ、あれだ、いままで出てきた各問題の式を問題と紐づけて1つの記事にしよう。

そうしよう。

平成30年7月期のA-13

解答は 2

選択肢多数決の法則通り。

分母が

1 + gmRs

で共通

と覚えてます。

値が変わる問題でもなさそうなので●覚えしてます。

平成31年1月期のA-13

解答は 4

おお、前半で解説しましたね。

さあ、覚えてるか僕!?

まずは R2とRLの並列抵抗 RA を求める

RA = 4 * 4 / (4 + 4) = 2 kΩ

電圧増幅度 A は

A = Vo / Vi

うおお 式(2) が思い出せんのでカンニング

A = ( hfe * RA ) / ( hie + Rf * hfe ) ・・・(2)

あ、電圧は関係ないのか。

A = ( 200 * 2 * 10の3乗) / ( 8 * 10の3乗 + 100 * 200 )

= 400 * 10の3乗 / ( 8 * 10の3乗 + 20 * 10の3乗 )

= 400 / 28

= 14.2857143…

≒ 14

ですね。

選択肢の法則をみるなら

3,4,5

が等差間隔になってるので、この辺に解答が潜んでそうだなあと判断します。

陸上無線技術士1級の基礎の過去問を独学で解説する。各期のA-13問題。~終わりに~

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ぐああああ、式を覚えてなかった。

つい前半やったことを後半に活かせんとは、不甲斐なし!!

やっぱり式だな、問題のいくつかは求める式をきちんと覚えとかないと値が変った時に対応できない。

求める式と問題を紐づけた式を書こうよしそうしよう。

あと単位の別名を求める、とか、位相が進んでるか遅れてるか、とか頻出問題だから整理して。

こいつは忙しくなってきやがった・・・

本記事が少しでもご参考になれば倖いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

最後に再度記載しますが、本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。

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