陸上無線技術士1級の過去問を独学で解説します。
無線工学基礎です。
ひとまず平成27年7月期~平成31年1月期までの8期が終わりましたので、横展開で復習してます。
今日はA-20を攻めていきますよ~。
※本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。
陸上無線技術士1級の基礎の過去問を独学で解説する。各期のA-20問題
過去問は
この本で過去問10年分の問題掲載および解説があります。
これが理解できればおそらく合格できますが、普通の人は微分や積分に圧倒されてくじけます。
あとはそうですね。
「陸上無線技術士 過去問 ダウンロード」
とかでぐぐって問題と解答はダウンロードしてみてください。
根気良く調べるとどこかしらのサイトにあります。
本記事では解説をします。
平成27年7月期のA-20
解答は 1
値が変ってもいいように算出式を覚えます。
10 + 8 / 4 = 4.5
平成28年1月期のA-20
解答は 5
何度も見た問題です。
H Wb / A
が正解。
ヘンリーは、うぶなあいつ割り算
と覚えました。
平成28年7月期のA-20
解答は 3
多数決の法則で
1,3
までは絞れます。
オシロスコープをみると縦と横の比率が
1.5
なので
Vx = 4
のときは
Vy = 4 * 1.5 = 6
になります。
平成29年1月期のA-20
解答は 3
選択肢多数決の法則通り。
B はあれですかね
① 漏れ電流が流れないようにする
② 漏れ電流が流れるようにする
状況や日本語的に違和感がないのは
①
だと思うのは僕だけですか?
漏れ電流は流れるようにしたらアカンと思う。
意図的なら「漏れ電流」という名前じゃないような気がする。
気のせいですか?
平成29年7月期のA-20
解答は 5
これも昨日か一昨日かにやりましたね。
問題文と回路の構成を覚えて
2R
各V の 2乗の引き算
と覚えます。
平成30年1月期のA-20
解答は 5
多数決の法則だと
4,5
のうちいずれか。
どっちだ?
ん~解説をみたけどややこしい。
ポイントだけ。
① 10:1 10 から 1 引いて 9 1/9 という値が出る
② 72 / 9 = 8
平成30年7月期のA-20
解答は 4
選択肢多数決の法則から外れているのは
C
こういう値は
I1の2乗 - I2の2乗 - I3の2乗
というように
各項の2乗の引き算
になることが多いようです。
値が変わる問題でもなさそうなので●覚え。
平成31年1月期のA-20
解答は 2
静電容量 F は V* C ボイスチャットじゃなくて
F = C/V オロナミンシーにはビタミンたくさん割って入ってるぜ
です。
今回はヘンリーは Wb/A うぶなあいつの割り算
でしたね、ふふ。
陸上無線技術士1級の基礎の過去問を独学で解説する。各期のA-20問題。~終わりに~
明日から仕事がはじまりますが腰がクッソ痛いです。
年末からずっと痛い。
重症じゃなければいいのですか。
ひとまず無理しないようにします。
本記事が少しでもご参考になれば倖いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
最後に再度記載しますが、本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。