嫌なことがあるのは仕方ない。
嫌だと思うのも仕方ない。
でも、嫌だと思う気持ちをなるべく早く切り替えることができたら
きっと幸せだ。
陸上無線技術士1級の無線工学Aの過去問の解説、はじまります。
※本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。
陸上無線技術士1級の無線工学Aの過去問を独学で解説する。平成30年1月期part1。
過去問は
この本で過去問10年分の問題掲載および解説があります。
これが理解できればおそらく合格できますが、普通の人は微分や積分に圧倒されてくじけます。
あとはそうですね。
「陸上無線技術士 過去問 ダウンロード」
とかでぐぐって問題と解答はダウンロードしてみてください。
根気良く調べるとどこかしらのサイトにあります。
本記事では解説をします。
以下、計算でがっつり解説が別途必要そうな問題に【計算】を記載します。
A-1
解答は 2
ん~
A は 多数決 かつ 孤立している 5 と似ているのは 1,2
B も 5と似ているのは 2
C は多数決
2
A-2
解答は 2
3 かと思ったのですが 2
φがπのときに 0 になる
ですね。
A-3
解答は 1
みたことあるような問題。
A 可変長符号化方式
これ覚えていました。
C 発生頻度の高い符号ほど短いビット列で表現すればメリットが大きいですね。
A-4
解答は 4
みたことあるような。
A は 多数決
B は 線形領域
シンボル長が長いほど干渉を受ける時間が相対的に短くなる
とはどういうことか?
長いから短い?
どういうこと?
あ、干渉を受ける時間が短くなる
か。
長いほうが重たいので干渉の影響を受けにくいってイメージか?
わかるようなわからんようなわかるような。
A-5
解答は
みたことある。
A 2 が付く方が正解、多数決
C 帯域フィルタ
B 位相のずれなので π単位になることが多いのか?
A-6
解答は 3
みたことあるような気がするが。
離散フーリエ変換
遅延させた信号の積の積分か
位相の差
ですね。
A-7
解答は 3
多数決の法則から
B
のみ外れています。
多いな、Bのみ外れているパターン。
これ、あれか。
A,Bは問題文の係数のとおりですね。
A-8
解答は 4
答えを求める式をみましたが長い。
わからんなあ。
(10 + 2) / 2 = 6
くらいにシンプルな式であればいいのですが。
【計算】
A-9
解答は 5
みたことある
B 抑圧って波に関してあまり聞いたことがないなあ。変調のほうがよく聞きます。
A-10
解答は 1
みたことある
A は Rs で枠内の抵抗
B は Tr1 枠左の入力の方向
C は かっこなしが正解
と覚えてました。
A-11
解答は 2
これ、よくみると
定電圧充電といってるのに、初期に大きく、などと変化するような書き方になってますね。
このような変化をするのは、準定電流充電というらしい。
A-12
解答は 3
みたことあるのですがすっかり忘れてしまいました。
A は 多数決で 30Hz
B は 5倍
C 回転方向は逆、か
A-13
解答は 3
これもみたことある。
そのまま出てますね。
距離なんですね。
A-14
解答は 5
みたことあるけど間違えた。
1 かと思った。
入力バックオフは大きく
ガードバンド
周波数により相手を認識する
A-15
解答は 4
みたことあるけど間違えた。
2 かと思った。
4の間違い個所は
折り返し雑音の周波数は 22 kHz ではなく 20 kHz
陸上無線技術士1級の無線工学Aの過去問を独学で解説する。平成30年1月期のpart1。~終わりに~
だいぶ見たことある問題が増えてきました。
初期は計算問題の解説が複雑すぎて絶望的な気分になっていたのですが
既出問題が増えてきたことに加えて、計算問題は意外と少ないことに気付きました。
これなら数稽古でなんとか合格点まで達せるか?
引き続き問題解説に取り組んでいきます。
本記事が少しでもご参考になれば倖いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
最後に再度記載しますが、本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。