気になることをもやもや考えてしまうことは誰にでもあります。
でも、いざ対応してみると、な~んだこんな感じかってことになることが多いです。
案ずるより産むがやすし
ということでしょうか。
自分自身が作り上げた壁や堀は、実は特に意味のない幻なのかもしれません。
陸上無線技術士1級の無線工学Aの過去問の解説、はじめます。
※本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。
陸上無線技術士1級の無線工学Aの過去問を独学で解説する。平成30年7月期part2。
過去問は
この本で過去問10年分の問題掲載および解説があります。
これが理解できればおそらく合格できますが、普通の人は微分や積分に圧倒されてくじけます。
あとはそうですね。
「陸上無線技術士 過去問 ダウンロード」
とかでぐぐって問題と解答はダウンロードしてみてください。
根気良く調べるとどこかしらのサイトにあります。
本記事では解説をします。
以下、計算でがっつり解説が別途必要そうな問題に【計算】を記載します。
A-16
解答は 5
みたことあっぞ!
ダイバシティーってのは回線冗長化。
なるべく稼働率を高くするためには同時に回線断となりにくいような回線を選ぶことが大事。
そうすれば片方が通信できなくてももう片方で通信できる可能性が高いもんね。
A-17
解答は 5
なんかみたことあるきがすっぞ。
疑似ランダムは多数決
受信パルスも多数決
異なるも多数決
お、珍しい、多数決の法則通り。
A-18
解答は 4
みたことあるきがすっぞ。
広く、零、mffm
●覚え。
A-19
解答は 5
みたことありますが計算式を忘れました。
解説みました。長い。
ポイントだけ覚えようって前もそんなこと書いたような気がする。
① 減衰量dBから真数を求めるぜ!
10の-14/20乗 = 10の-0.7乗 = 10の0.3-1乗 =
10の0.3乗は 2
問題文から、常用対数 log2 = 0.3 なので。
10の-1乗は 1/10
よって
10の0.3-1乗 = 2/10 = 1/5
② 減衰器の減衰率を求める
真数1/5の逆数で 5
③ R2を求める
R2 = 2K / (Kの2乗 - 1)
= 2 * 5 / 5の2乗 - 1
= 10 / 24
= 5 / 12
【計算】
A-20
解答は 2
振幅は測定できない。
オシロスコープって周波数をどうにかして表示しているので
波の振幅は測定できないのかしらん。
みたことある。
B-1
解答は
ア 6
イ 5
ウ 2
エ 9
オ 8
みたことあります。
初見で全問正解(*'ω'*)
B-2
解答は
ア 1
イ 7 天空に向けた時の方が雑音温度?が低くなる
ウ 8 これは・・・8以外に選択肢がないような?
エ 9 周波数安定度、か。そのままやな。
オ 5 線形動作のほうが相互変調積が発生しないんですねえ。
B-3
解答は
ア 1
イ 1
ウ 1
エ 2 できるんでしょう
オ 2 パワースプリッタではなく、方向性なんとかです
みたことあります。
B-4
解答は
ア 1 スケルチってのは雑音制御ですね。これをOFFにするっと。
イ 2 受信機の~って言ってるので受信機
ウ 3 周波数変えてない?無変調?
エ 9 低い値。あれか、高いレベルだと増幅器が必要か?
オ 10 6dB。●覚え。
B-5
解答は
ア 6 小さく、か 気のせいかBの問題のアは「6」の正答率が高いような気がする。
イ 4 π
ウ 8 原点なので 0
エ 2 1シンポル長の半分か
オ 10 点が90度ごとなのでプラマイπ/2 なのかなと。
陸上無線技術士1級の無線工学Aの過去問を独学で解説する。平成30年7月期のpart2。~終わりに~
ほい、終わりました。
結構みたことのある問題が増えてきました。
というかほぼ見たことある問題だったような気がする。
さて、次回は平成31年1月期ですが、
合格プロジェクトのサイトに最近、令和分の過去問題が追加されたので
続けて令和の過去問解説にはいろうかどうしようか迷ってます。
8期分終わった段階でひとまず模試をやるか?
それとも強化復習をするか?
はたまた令和過去問題に突撃か。
令和過去問題突撃かな~。
本記事が少しでもご参考になれば倖いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
最後に再度記載しますが、本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。