怒られたことにはどんな意味があるだろう?
怒った人は僕のことが嫌い?
僕はダメな人間で役立たずだ?
いえいえ
怒られたら
ただ内容を理解して
反省点があるならば次回から反省を活かせばいいだけのこと。
意味なんかついてない。
きらいだのダメ人間だの、脳内で勝手につくった意味付けです。
振り回されるだけ時間の無駄なので、気を付けましょう。
怒られたことにきらいだの役立たずだの、意味なんかついてないし。
解説、はじまります。
※本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。
陸上無線技術士1級の無線工学Aの過去問を独学で解説する。平成31年1月期part2。
過去問は
この本で過去問10年分の問題掲載および解説があります。
これが理解できればおそらく合格できますが、普通の人は微分や積分に圧倒されてくじけます。
あとはそうですね。
「陸上無線技術士 過去問 ダウンロード」
とかでぐぐって問題と解答はダウンロードしてみてください。
根気良く調べるとどこかしらのサイトにあります。
本記事では解説をします。
以下、計算でがっつり解説が別途必要そうな問題に【計算】を記載します。
A-16
解答は 1
Aは多数決の法則が適用できることが多いですね。近年の問題では。
CはTの値が大きくなるのなら周波数間隔は広くなるのか?と思ったらTって時間じゃなくて振幅ですね。振幅が大きくなると周波数間隔は狭くなるのね。
というか、A多数決の法則で選択した 1,2,3 のなかに「広く」がない( ゚Д゚)
ここまできたら B は多数決から外れてるんだろうな~と予想し
回答は 1
みたことあるような問題。
A-17
解答は 4
みたことある。
Aは多数決。
BCも多数決ですね。
Cは引き算と覚えてました。
A-18
解答は
1/5 で 4 サイクル
1/6 が 6 サイクル
か。
これで 56 MHz。
観たことある問題。
う~ん●覚え。
A-19
解答は 2
みたことある問題。
掃引時間ってのは周波数分解能が高いほど長くする必要がある。
分解能ってなにか処理するってことなので長い時間が必要ってことか。
雑音レベルは周波数分解能が高いほど低くなる。
分解能力が高いので雑音は入りにくいってことか。
カットオフ、周波数可変とくると低域フィルタっと。覚えとこ。
A-20
解答は 3
観たことない問題。
3が間違いだったらこれわからんぞと思ってたら3が間違いでした。
式の分子分母の√がないのが正解。
B-1
解答は
ア 6
イ 1
ウ 4 同じ符号列で処理してであぶりだすって感じか
エ 8
オ 5 等間隔で時分割と思ったのですが、搬送波を等間隔なので周波数分割のほう
一部みたことあるような問題。
B-2
解答は
ア 1
イ 2
ウ 4
エ 9
オ 5
みたことある。
●覚え。
B-3
解答は
ア 7 CとCiに挟まれているのがRiだからそういう関係か?
イ 2 分子が足し算になる
ウ 3
エ 5
オ 9
ウエヲが 3,5,9 か 8,4,10 かなのですが、これの違いが判らない。
2パターンあるみたいですね。
こちらはあたらめて確認してみます。
B-4
解答は
ア 1
イ 1
ウ 2 雑音に対する余裕を知ることができる
エ 2 横の開き具合はタイミング劣化に対する余裕の度合
オ 2 縦の開き具合は符号間干渉に対する余裕の度合
みたことあるような問題。
B-5
解答は
ア 1 1 or 6 振幅変調が正解
イ 2
ウ 8
エ 4
オ 10
まるっとみたことありますのでまるっと覚えます。
正解の番号は変わってますね。
陸上無線技術士1級の無線工学Aの過去問を独学で解説する。平成31年1月期のpart2。~終わりに~
ポジティブ思考は疲れる、と思う。
かといってネガティブ思考は凹む。
だから、マルチアイディア思考で行こう。
同じ物事をいろんな角度から思いつく限り可能性をあげていくのだ。
訓練すれば慣れてくる。
もしかしたらマルチアイディア思考は、ポジティブ思考を超えたポジティブ思考かもしれない。
本記事が少しでもご参考になれば倖いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
最後に再度記載しますが、本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。