今を生きると決める。
普段自分がしないことをしようと考えてみる。
自分の感情を知る。
嫌な意味がついている出来事や他人はない。
さて
陸上無線技術士1級の過去問を独学で解説します。
無線工学Aです。
ひとまず平成27年7月期~令和2年1月期までの10期が終わりましたので、今回から横展開で復習していきます。
今日はA-14を攻めていきますよ~。
※本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。
陸上無線技術士1級の基礎の過去問を独学で解説する。各期のA-14問題
過去問は
この本で過去問10年分の問題掲載および解説があります。
これが理解できればおそらく合格できますが、普通の人は微分や積分に圧倒されてくじけます。
あとはそうですね。
「陸上無線技術士 過去問 ダウンロード」
とかでぐぐって問題と解答はダウンロードしてみてください。
根気良く調べるとどこかしらのサイトにあります。
本記事では解説をします。
平成27年7月期のA-14
解答は 4
これは昨日もやりましたね。
Aは送信タイミング。多数決から外れているので気を付けましょう。
ガードバンド、同じ、ですね。
同じ符号列で相関性を取るわけですね。
平成28年1月期のA-14
解答は 2
これはもう●覚えですね。
アンテナの利得、が正解です。
平成28年7月期のA-14
解答は 2
(1) 固定的に割り当てる という文言
事前に割り当てるなら、プリ=前 アサインメント=予約する
固定的に割り当てるので、トラフィックは一定であるほうが効率が良いでしょう。
CDは悩むまでもないですね。
平成29年1月期のA-14
解答は 4
ABは多数決、Cはですね、だいたい~dBより「」とくると
低い
という回答であることが多いです。
3dB低い、6dB低い、9dB低い
という回答になることが多いです。
平成29年7月期のA-14
解答は 5
Bだけ多数決から外れていますね。
一定の送信タイミング
スロットが「バースト」というのはなじみがないですが、そう呼ぶんですね。
平成30年1月期のA-14
解答は 5
Aは多数決、ガードバンドというのは、ガード=防御 バンド=帯、帯域 ってことですね。
周波数を用いて、割り当てるのは周波数
入力バックオフを大きく
平成30年7月期のA-14
解答は 4
これはさっきも出ましたね。
選択肢の順番が入れ替えられています。
でも解答の項目は変わりません。
平成31年1月期のA-14
解答は 2
これもさっきみたか?
AB多数決
Cは3dB低い値。
低い値なんですね。
この「低い」ってのがさっき問題で出てきてましたね。
令和元年7月期のA-14
解答は 1
さっきも出ました。
今回は頻出問題が特に多いですね。
令和2年1月期のA-14
解答は 1
ん?類似問題ですが何かが違う。
周波数、という選択肢がないですね。
送信タイミング、ガードバンド、同じ符号
ですね。
陸上無線技術士1級の無線工学Aの過去問を独学で解説する。各期のA-14問題。~終わりに~
今日は類似問題が多かったので早く終わってしまいました。
追加で演習問題をやることにしましょう。
未来は不安で、過去は重たい。
というのはただの気のせいです。
だからといって、気にしない、と思うと余計に気になりますので、
ああ、意味の無いことに意味付けしてるなあ、僕の心は、仕方ないなあ
と認識しましょう。
本記事が少しでもご参考になれば倖いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
最後に再度記載しますが、本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。