どう頑張っても嫌なことは起こります。
嫌なものは嫌。
それでいい。
でも嫌なことに疲れたなら。
嫌という意味はあくまで自分の心がそういう意味をつけただけ、と何度も思い出しましょう。
人生、いやいやだらけですが、たまには「いや」から離れるのもいいものです。
いろいろ方法はありますが、一番簡単でいつでもどこでもできるのは
本当は好きも嫌も自分の心が意味つけしただけで、意味なんてないんだよ~
と考えることです。
さて
陸上無線技術士1級の過去問を独学で解説します。
無線工学Aです。
ひとまず平成27年7月期~令和2年1月期までの10期が終わりましたので、今回から横展開で復習していきます。
今日はA-17を攻めていきますよ~。
※本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。
陸上無線技術士1級の基礎の過去問を独学で解説する。各期のA-17問題
過去問は
この本で過去問10年分の問題掲載および解説があります。
これが理解できればおそらく合格できますが、普通の人は微分や積分に圧倒されてくじけます。
あとはそうですね。
「陸上無線技術士 過去問 ダウンロード」
とかでぐぐって問題と解答はダウンロードしてみてください。
根気良く調べるとどこかしらのサイトにあります。
本記事では解説をします。
平成27年7月期のA-17
解答は 2
これはもう●覚えですね。
Cは、ひずみがあるので減少する、のでしょうね。
Bはなぜ50%なのか・・・グラフの真ん中のほうだからかなあ。
いや、解説を見ると違うな。
6dB - 12dB = -6dB
10の -6/20乗 = 10の-0.3乗 で log2=0.3 ってことは
10の-0.3乗は 1/2 ってことですね。
log10の2なのでそうなるんですね。
平成28年1月期のA-17
解答は 4
解説観たのですが、謎の式がありました。
6dBが問題文には出ているのですが、解説を見ると全く関係ないように見えます。
てことは●覚えか。
抵抗が3つあるので分母が 3
抵抗 + 1 で 分子は 4
とでも覚えとくか。
平成28年7月期のA-17
解答は 2
1と間違いました。
以前に類似問題があったのですがどこだったかな。
令和2年1月期のA-18か。
あら、解答の内容は同じですね。
選択肢の順番は変わってますが。
ん~気のせいか。
なら●覚えでいいか。
平成29年1月期のA-17
解答は 2
4と間違いました。
過去にも類似問題があって、広く、で覚えていたはずなのですが。
記憶はあいまいだなあ。
何度も何度も繰り返して覚えよう。
平成29年7月期のA-17
解答は 2
あら、さっきもみましたね。
さっきは 6dB で 4/3 だったか。
今回は 12dB で 8/15 ですね。
分母が5倍で分子が2倍ですか。
解説みたけど式が複雑で覚えられず。
●覚えするか。
平成30年1月期のA-17
解答は 4
もう 3,5ときたら 4しか見えない。
3の2乗 + 4の2乗 = 5の2乗
平成30年7月期のA-17
解答は 3
Bを迷いましたが
遠隔測定でも再現できるように、
とくるとさすがに
同一パターン
だろうと。
これが、送信受信が絡むと「異なる」が正解になる問題もあるので要チェックやで。
平成31年1月期のA-17
解答は 4
これは●覚え。
いままで何度かみましたね。
実は多数決の法則通り。
令和元年7月期のA-17
解答は 5
これは、どこかの期のBの問題でみたような。
そのときは 正解を 1 間違いを 2 で選択する問題でした。
そのときも 選択肢 5 は 正解だったと記憶してます。
令和2年1月期のA-17
解答は 1
これは類似問題はみたことないですね。
Aだけ多数決から外れている珍しい問題。
と、前も解説したような気がします。
何度も何度も繰り返して覚えよう。
陸上無線技術士1級の無線工学Aの過去問を独学で解説する。各期のA-17問題。~終わりに~
今日はめちゃくちゃ寒かった。
でも嫌だとか最悪だとかは思いませんでした。
まあ、そんなもんだろうと。
雨が降っても、まあそんなもんだろうと。
どうやら僕は、天気だの自然だのに関することについては、「嫌」という感情を持ちにくい人らしい。
よきかな。
本記事が少しでもご参考になれば倖いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
最後に再度記載しますが、本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。