良いことがあったとしても続かないかもしれない。
悪いことがあったとしてもずっと続くわけではない。
結果に振り回されず、夢を持ちながら、今やるべきことをやりましょう。
全身全霊で、いまこの時に力を注いでいきましょう。
さて
陸上無線技術士1級の過去問を独学で解説します。
無線工学Aです。
ひとまず平成27年7月期~令和2年1月期までの10期が終わりましたので、今回から横展開で復習していきます。
今日はA-18を攻めていきますよ~。
※本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。
陸上無線技術士1級の基礎の過去問を独学で解説する。各期のA-18問題
過去問は
この本で過去問10年分の問題掲載および解説があります。
これが理解できればおそらく合格できますが、普通の人は微分や積分に圧倒されてくじけます。
あとはそうですね。
「陸上無線技術士 過去問 ダウンロード」
とかでぐぐって問題と解答はダウンロードしてみてください。
根気良く調べるとどこかしらのサイトにあります。
本記事では解説をします。
平成27年7月期のA-18
解答は 1
●覚えですね。
利得ではなくて、通過帯域幅というのがポイントです。
平成28年1月期のA-18
解答は 5
スペクトルアナライザ、と、くれば
振幅や時間軸の表現ができない
となります。
平成28年7月期のA-18
解答は 3
フロー図が出てきてますが、以前も出てきた問題。
清掃時間は周波数分解能が高いほど長い。
つまり周波数分解能が高いってことは、より細かく処理してるってこと。
より細かく処理するなら、後処理だって時間が長くかかるってことでしょう。
平成29年1月期のA-18
解答は 1
これも頻出問題。
Aは多数決通りだな、と判断しつつ
6,4
の値を●覚え。
平成29年7月期のA-18
解答は 5
頻出問題。
昨日もA-17で解いたかな。
平成30年1月期のA-18
解答は 1
B が 2Tじゃなくて T というのがポイントですね。
平成30年7月期のA-18
解答は 4
こちらは
A の 広くがポイント。
B 振幅が零になるたびに、です。
平成31年1月期のA-18
解答は 4
2と間違いました。
1/5 で 4
1/6 で 6
と覚えとこ。
令和元年7月期のA-18
解答は 4
よくみると
ランダム
なのに
一定
と書いている 選択肢の 4 です。
令和2年1月期のA-18
解答は 1
どこかの B の問題でも出題されてました。
帯域外領域
スプリアス領域
とくれば
変調状態の
不要発射が広がる可能性が ある
です。
陸上無線技術士1級の無線工学Aの過去問を独学で解説する。各期のA-18問題。~終わりに~
おお、今日はあっという間に終わってしまいました。
20分くらいかな。
残りの30分は過去問の復習だな。
無線基礎を久々にやってみるか?
本記事が少しでもご参考になれば倖いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
最後に再度記載しますが、本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。