仕事上のトラブルはどのように受け止めればいいでしょうか?
嫌な思いがするから忘れる?
それとも、二度と忘れないように泣いて怒って凹んで当たり散らす?
どちらも不正解。
正解は
心を今にとどめながら、自らの反省点を洗い出し、次回に活かす
です。
心が折れても、理屈が崩れてもいけない。
両方必要なのです。
さて
陸上無線技術士1級の過去問を独学で解説します。
無線工学Aです。
ひとまず平成27年7月期~令和2年1月期までの10期が終わりましたので、今回から横展開で復習していきます。
今日はA-19を攻めていきますよ~。
※本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。
陸上無線技術士1級の基礎の過去問を独学で解説する。各期のA-19問題
過去問は
この本で過去問10年分の問題掲載および解説があります。
これが理解できればおそらく合格できますが、普通の人は微分や積分に圧倒されてくじけます。
あとはそうですね。
「陸上無線技術士 過去問 ダウンロード」
とかでぐぐって問題と解答はダウンロードしてみてください。
根気良く調べるとどこかしらのサイトにあります。
本記事では解説をします。
平成27年7月期のA-19
解答は 2
8,6とくれば10です。
8の2乗 + 6の2乗 = 10の2乗
平成28年1月期のA-19
解答は 3
5と間違いました。
5だと多数決の法則通りか
測定系受信部は測定系送信部と「同一の」
ですね。
平成28年7月期のA-19
解答は 5
これは、パターンがあって
小さくすると
の場合は、小さく落ちて、グラフは凹んでる b
大きくすると
の場合は、大きく持ち上がって、グラフはとんがっている c
となります。
平成29年1月期のA-19
解答は 4
頻出問題です。
問題の型で●覚え。
通過帯域幅、1って感じ。
平成29年7月期のA-19
解答は 4
これはどう覚えるかな。
2S / A
10と減少か。
数稽古で●覚えしてしまうか。
平成30年1月期のA-19
解答は 3
ランダムサンプリング
なのに
一定
頻出問題ですね。
平成30年7月期のA-19
解答は 5
これは類似問題があったぞ。2問ほど覚えてます。えっと。
平成29年7月期のA-17
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さっきは 6dB で 4/3 だったか。
今回は 12dB で 8/15 ですね。
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と学習してました。
今回は 14dB で 5/12
dBがあがるほど値が小さくなってますね。
ん=法則が見当たりません( ;∀;)
あえていえば、12dB,14dBのときは 1/2に近い値ですね。
6dBのときは 1を超えている。
ん~じゃあ8dBのときは0.75くらいになるのかしら・・・?
平成31年1月期のA-19
解答は 2
掃引時間は、周波数分解能が高いほど長くする必要がある。
周波数分解能が高いということは、掃引、清掃ってことか?が長くかかるっと。
雑音は周波数分解能が高いと分解されるイメージ、じゃあ、低くなるか。
Aは悩みますが、多数決の法則通り。
令和元年7月期のA-19
解答は 3
これはあまり見ない問題。
これはもう、ニュアンスで。
~ほど良くなる。
常に~である。
全ての場合で~である。
という文言の場合、間違いの選択肢である可能性が高い。
令和2年1月期のA-19
解答は 2
これもあまりみない問題。
1,2で迷いました。
しかし1だと多数決の法則通り。
そうなることは珍しいんですね。
むしろBだけ外れていることが無線工学Aでは多い。
依存、とくると、しない、と答えたくなるのは僕だけでしょうか。
Cはいかにも整数倍。
Aは多数決の通り。
陸上無線技術士1級の無線工学Aの過去問を独学で解説する。各期のA-19問題。~終わりに~
出来事に意味付けして囚われてしまうのは仕方ないです。
例えば仕事で嫌なことがあった場合、気にしてうじうじしてしまいますよね。
こんなときに他人が、気にすんなよ、といっても逆効果です。
大事なことは、自分自身が気にしてうじうじしていることを認めて受け止めることです。
そして、ああ、俺は、気にしてうじうじしているなあ、と認識しましょう。
何度もそう認識することで、嫌なことは、少しずつ少しずつ、心から離れ始めます。
本記事が少しでもご参考になれば倖いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
最後に再度記載しますが、本記事はあくまで私の見解での解説であり、間違いや不具合などによって発生した損害を補償はできません。あしからず。