どうも、きゃむです!
今回は…
負の感情に囚われてしまって
休日もクヨクヨしてしまう
人に向けて記事を書きました。
みなさんは休日に負の感情に
囚われていませんか?
✅ 家族と遊んでいても
心ここにあらず…
✅ 何度も嫌な記憶を思い出す…
✅ 負の感情が頭を支配する…
僕もそうでした。
本当に辛いですよね。
もう消えたくなる。
しかしある時
負の感情に囚われる人と
囚われない人の違いに
気が付いたのです。
当時の僕は
たった一つの「あること」が原因で
負の感情に囚われやすい状態
だったのです。
ということで今回は
負の感情に囚われやすい人は
●●を知って訓練すればいい
というテーマでお話していきますね。
負の感情から解放されると
自分の時間を取り戻せます。
休日をちゃんと休める
って感じですね。
『明日仕事だわ…』
とか
『遊んでいる最中に
嫌な思い出がよみがえる』
なんてことがなくなります。
自分の時間を取り戻す。
これってつまり
自分の人生を取り戻す
ってことですね。
人生の質を決める
大切な要素です。
逆に負の感情に
囚われ続ければ…
ストレスが溜まって病気になる
可能性が高くなります。
うつ病など精神的な病は
もちろんのこと
過度なストレスは胃など
消化器系器官に影響を与え、
ガンの発症率を高める
という報告もあるくらいです。
病気になれば働けず
家族にも迷惑をかけ
沼から抜け出せない…
そんなの絶対嫌ですよね。
負の感情に囚われないことは
言い換えれば
自分の人生を生きる
ということです。
● 負の感情が湧くことがない
● 沼にハマったままでいい
という方は
この先を読んでも意味がないので
別のブログや動画をみることを
オススメします。
逆に
● 常に休日クヨクヨしている
● 自分の人生を取り戻したい!
という方はこの記事を読み進めて
負の感情から解放されるコツを
ぜひ習得していってくださいね!
1. 負の感情から解放されるためには●●が必要
早速、結論からですが
負の感情から解放されるためには
負の感情の仕組みを知る
ことが必要なのです。
どういうことなのか?
僕たちは感情について
学校で習ったことはありません。
友達と会話していても
感情というのはなんとなく
ふわっとした認識。
なんとなくセンスのある
人がうまく対応している
感じじゃないでしょうか。
だからなのでしょうか。
僕たちは実は感情をうまく
認識できていないのです。
ただ外界の刺激に
反応しているだけ
という感じなのです。
これは仏教でも
言われていること。
まず自分の感情を認識すること
が大事です。
ただし僕たちは慣れていないので
訓練が必要になるのです。
野球だってバットを上手く振ろうと
すれば毎日の練習が必要です。
同じように感情に気づくには
毎日の練習が必要です。
そして…
練習する前に、そもそも仕組みを知る
必要があるのですね。
バットを振るにしてもイメージが必要。
ピッチャーがボールを投げて
打ち返す。
投球の組み立てや球種、威力など
具体的にイメージして素振りする。
同じように
感情の仕組みを知って
感情を認識して処理する
そういう訓練が必要となります。
2.負の感情の仕組みとは
負の感情が発生する仕組み。
結論から言うと
多くの人が勘違いしていますが
負の感情は自分の心が起因して
発生しています。
多くの人は
『負の感情は他人や環境のせいで
発生している』
と考えています。
間違いではないのですが
『他人や環境のせいで自分が…』
と考えるのか
『自分の心が影響を受けて…』
と考えるのかによって
負の感情が心から離れる
速度はまったく違ってきます。
これが負の感情の仕組み。
人間の心は負の感情を発生させて
外界に立ち向かうようにできています。
しかしストレス過多になれば
メンタルダウン。
勘違いしないでほしいのですが
『あなたのせいだ、あなたの責任だ』
と言いたいのではないです。
あなたはよく頑張っています。
✅ 毎日耐えている
✅ 真面目に考える
✅ いつも一生懸命
なぜなら僕もそうだったから。
あなたのやり方が悪いとか
あなたのせいだとか
あなたを責めたいのではなくて
心の本当の仕組みを知って
考え方を変えて現状を
変えていこうよ!
と言いたいだけなのです。
マイナスを責めるのではなく
プラスに向かっていこう。
というわけです。
そして…
より詳しく解説しているのが
僕の公式ライン。
公式ラインのリッチメニューから
提供している無料プレゼントでも
紹介しているので
仕組みをもっと知りたい方は
今すぐ見てくださいね👇
あとで…と思うと
忘れちゃうんですよね。
僕もよく忘れます(笑)
本当にもったいないなと
思うので、最近はすぐに
行動するようにしています。
クイッククイック!
3.今日からできる!負の感情を認識する訓練!
ここまでのお話で
負の感情を認識することの大切さを
分かっていただけたかと思います。
では、具体的にどういったことを
すれば負の感情を認識できるのか?
簡単にできる考え方、思考としては
『自分の心が嫌だと思ったんだ』
と嫌なことを思い出す度に
言葉して意識に刻み込む。
まずはここから始めてみてください。
「そんなこと言われても
わからないよ…」
という人も大丈夫。
難しく考える必要はありません。
基本的には
『何度も実践して身につける』
という考え方でOKです。
とはいえ、
「急に言われても
どうやって始めたら
いいかわからない…」
という方も多いと思うので、
以下に具体例を載せておきました。
▶ 嫌なことを言われたら
『いま自分の心が負の感情という
意味を付けた』
『自分の心が●●に負の感情という
意味を付けた』
と言葉にする
▶ 雨が降ってきた
『雨が降ってきた』ということに対して
自分の心が『負の感情』を付けた
と認識する。
▶ 嫌なやつがやってきた
他の人は平気だけど自分は嫌。
『自分の心が嫌という意味を付けた』
と認識する。
赤ん坊は『雨が降って嫌だ』
と思うだろうか。
思わないですよね。
そんな赤ん坊がいたら怖いです。
『雨が嫌だ』と思うのは
雨に塗れたりして嫌な思いを経験し
負の感情が出るようになった
『人生の経験を積んだ人』です。
『自分の心が負の感情を心に
へばりつけたんだ』
まずはこれを認識することが
あなたの心を楽にする第一歩なのです。
『そんなことできるのだろうか…』
と思う人に朗報です。
この訓練は心の法則に則っているので
誰でも例外なくできるようになります。
そして実は…
さらに詳細を有料noteで
ご紹介しています。
有料といってもたった100円です。
缶ジュースより安い値段で
学校教育でも知ることのできない
『心を訓練する方法』
を知ることができる。
自分で言うのもなんですが
破格ですね。
心を整えて楽になる第一歩を
踏み出していきましょう!
4.ポジティブシンキングじゃだめなの?
こういうお話をすると必ず言われるのが
『ポジティブに変換することが
大事でしょ!?』
というご意見です。
もちろんポジティブシンキングで
対応しても全く問題ありません。
先ほどの例でいえば
▶ 嫌なことを言われたら
『この言葉も自分の糧になるんだ』
『自分の修正点を指摘して
くれているんだ』
▶ 雨が降ってきた
『雨もいいことなんだ』
『土地が潤って結果自分のために
なっているんだ』
▶ 嫌なやつがやってきた
『あいつにもいいとこあるんだ』
『我慢して付き合えば利益がある』
となります。
全然悪くはないです。
ポジティブシンキング。
自分が使いやすいなら
ポジティブシンキングで
対応してもOKです。
それで気分が変わるならOK。
でも、難しい場合も時には
あるかもしれません。
そんな時に今回ご紹介した方法
を使えば対応の幅が広がるよ
ということなのです。
無理のない方法、自分に合う方法
を試してみてくださいね。
今日からできる負の感情を洗い流す方法~まとめ~
負の感情に囚われる。
辛いですよね。
休日も思い出してクヨクヨ。
場合によってはイライラ。
そんな時は
心の法則を知って
負の感情を認識する
ように対応しましょう。
心の法則なので例外なく
誰でもできます。
是非とも身につけて
心を楽にしていきましょう!
もちろん
ポジティブシンキングを
使えるなら使ってOK!
自分に合った手段を
いろいろ試してみて
気分を切り替えやすいように
リサーチしていきましょう✨
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!