どうも、きゃむです!
今回は
『苦手な人との付き合い方』
についてお話していきます。
生きている限り人間関係は
避けて通れません。
職場や家族、ご近所さんなど
面倒な付き合いは
どうしても発生します…
そんな苦手な人とも
上手くやっていくには
どうしたらいいのか?
そんな悩みをもっている方に
役に立つ内容になっています。
これを知っているだけで
苦手な人と付き合うのが
怖くなくなり
日常を楽に過ごせるようになります。
会社に行く前の「負の感情」が減り
メンタルダウンするリスクを
減らすことができます。
逆にこの法則を知っておかないと
『嫌な人としょうがなく
付き合わなければならない…』
とガックリして
ストレスだらけの生活に…
嫌な人から嫌な言葉や仕打ちばかり
されて、嫌な思いばかりする。
そんな生活が何年、何十年と
続いていく…
そんな人生絶対に嫌ですよね…
そうならないためにもこの考え方を
知っておく必要があります。
『距離をとって付き合わないように』
とはよく言われますが
『それができたら苦労せんわ!』
ということですよ。
距離を取れれば一番いいが
いつだって距離を取れるわけではない
ので付き合う方法が必要となってくる。
考え方を知る必要がある。
さて、その考え方とは。
以下に解説していきます。
嫌な奴という存在。もはや●●という認識ではない。
あなたは嫌な人から
人間扱いされていますか?
✅ 嫌味や不機嫌な態度ばかり
✅ 何かにつけてすぐ怒る
✅ ドタキャンされても謝罪もない
これらは…
対等な人間関係ではありません。
残念ながら
相手はあなたを人間と思っていない。
ショックですよね。
ですがこの認識が最初の一歩です。
人間扱いされないのならば
あなたが相手を人間扱いする
必要もありません。
嫌な奴は人間ではない。
よくできたロボットだと捉える。
よって礼儀を守る必要もありません。
通常の人付き合いなら
✅ 挨拶する
✅ 話しかけられたら丁寧に返す
✅ 相手を思いやる
などが大切です。
しかし相手はよくできたロボットです。
しかもこちらに攻撃的です。
礼儀を守る必要がありますか?
守る必要はないですよね?
『礼儀を守る前提は
自分が人間扱いされていること』
です。
そして…
攻撃されているならば
自衛手段が必要です。
嫌な人には弱みを見せず相手の利益を提供する
自衛手段。
それは
✅ 愛想笑いをしないこと
✅ 弱みを見せないこと
✅ 相手に先んじて利益提供
です。
嫌な奴は、弱みを見せると
調子に乗ります。
だから表情や態度や言葉に
『弱っている』
と見せないことが重要です。
しかしながらこれは…
不安障害やうつ病の方には
とても辛い対応です。
『不安を感じるな』
と言っても不安を感じる病気だったり
脳が病気だったりすれば
対応は難しいでしょう。
その場合は、
✅ 仕事の担当を外してもらう
✅ 心療内科で診断書をもらう
✅ 仕事を減らしてもらうか休職する
などの手段も検討する必要があります。
そもそも病気なのであれば
十分に休んで治すことが先決です。
そして
相手に対して利益提供
これは
『自分は相手よりできる』
ことを示すために大事です。
嫌な事に対して
ただ反撃するだけでは
相手は諦めません。
そうではなくて
✅ 相手の次の行動を示す
✅ 相手のミスをフォローする
✅ 認識違いを指摘する
などしてけん制するのです。
とはいえ、
『それができないから
困っているんじゃないか!』
という方も多いと思います。
そんな方のために今回は、
けん制するスキルを
身に着けるためのワーク
を用意しました!
たった3分で終わる
手軽なワークです!
できれば紙とペンを用意して
やってみてください!
ではいきます!
✅ あなたが普段どんな嫌なことを
言われていますか?
(例)早くしろ!ノロマ!
✅ それに対してどのように
言い返しますか?
(例)もう終わってますけど?
✅ それに対してどのような
準備をしますか?
(例)先回りして仕事を終わらせておく
書けましたか?
で、次は、1つだけでなく
同様に挙げていきます。
複数列挙できれば
対策リストのできあがりです。
あなたのやるべきことは
かなり明確になっているはず。
あとはそれに従って生きるだけです。
こうやって、状況を整理して
対策を練るだけで具体的な
行動に反映することができます。
明日からの行動が変わってきます。
嫌な人と付き合う必要が
どうしてもある場合は
武器を準備しましょう。
ちなみに
『やっぱり勇気が出ないよ』
という方も安心してください。
勇気が出なければ
逃げればいいのです。
病気なら症状が良くなるまで休んだり
上司に相談して担当を変えてもらったり
周りの人を味方につけるのもありです。
また、そもそも
『仕事の失敗が多くて怒られている』
場合は…
✅ 失敗しない対策案を挙げる
✅ 周りの人に相談する
✅ 対策案を試してみて
結果を次回に反映
という論理的な対策の
お話になってきます。
こちらは本記事のスコープ外なので
省略しますね。
※どうしても気になるようでしたら
公式ラインから無料でご相談可能です。
さて、話を戻すと…
武器を明確にしたうえで
対策を実施することこそが
嫌な人と付き合うための
対策になり得る
ということ。
そして最後に…
今回のワークで
せっかく整理できた対策を
忘れてしまっては意味がありません。
ちゃんと記憶に定着させるためにも
また行動のフィードバックを
得るためにも
アウトプットの数は
多ければ多いほど良いです。
そして現代は、1分もあれば
SNSやツイッターで簡単に
アウトプットできる便利な時代です。
アウトプットすることは記憶の定着にも
大きな効果があることが
わかっています。
今回お伝えした嫌な人への対処法は
自分のピンチを救ってくれる
大事なポイントであり
いざという時に自分を
助けてくれるのでこの機会にぜひ
アウトプットしてみてくださいね!
もし不特定多数の人に
発信するのが恥ずかしければ
僕の公式LINEにメッセージを
送ってくれても構いませんよ(^^)
個別でフィードバックも可能なので、
ぜひお気軽にどうぞ!
僕以外には
届かないようになっているので
お気軽に登録&メッセージどうぞ♪
最後まで読んでいただき
ありがとうございました♪