プロフィール

プロフィール

 

 

職場で

嫌なことばかり言われる

 

独りで悩みを抱えて

嫌な妄想が膨らむ

 

月曜日に仕事に行くのが

嫌で嫌で仕方ない

 

休日も負の感情が

フラッシュバックして

家族と遊んでいても

どこか上の空・・・

 

そんな僕が心理学に出会って

わずか半年で世界観が変わり

 

メンタルダウンを乗り越えて

職場で楽しく働けるようになり

心が楽になったストーリーです。

 

 

 

 

きゃむです。

 

これから、

日常が負の感情で溢れて

会社に行くのも嫌だった

職場に火をつけようかと

悩んでいた僕が・・・

 

考え方を変えて

心に向き合うことで

 

楽しく会社に行けるようになった

過程をお話ししますね。

 

実は僕の過去の闇の部分を

お話しするようで

気が引けています。

 

実際にお話ししたら

距離を置かれてしまった方も

いらっしゃいました。

 

だからここでお話しするのは

僕にとっても勇気がいりました。

 

また距離を置かれるかもしれない

と考えると二の足を踏んでしまう

気持ちもあります。

 

ですが心について知りたいと

思っているあなただからこそ

諦めずにお話ししてみようと思います。

 

少しでも楽になってもらいたい。

自暴自棄になる前に知ってほしい。

そんな気持ちを持ってお話しします。

 

僕が考え方を変えて

毎日が楽になった経緯をみて

あなたの毎日の生活に

ぜひとも役に立ててみてください!

 

 

最初に僕の自己紹介を簡単にします。

 

43歳、広島県在住。

4人家族のお父さんです。

 

妻は2歳年下。

子供は2人。男の子です。

小学5年生と中学3年生ですね。

 

毎日、口喧嘩が絶えず

騒騒しい毎日ですが

現在は倖せな日々を送っています。

 

 

仕事は

IT系の技術者として

広島県の会社で働いています。

 

技術職といっても

お客様や業者さんとの
  段取り調整

プロジェクトメンバーとの
 ミーティング

作業段取り調整

など

 

人と歩調を合わせて

業務を行うことが

ほとんどです。

 

 

だからIT系というと

技術が大切なイメージが

ありますが

 

実は

コミュニケーションスキルが

とっても大事な職種です

 

そんな僕ですが

職場の人間関係を改善する情報

を発信するに至った理由。

 

 

辛い思い出と

それを乗り越えた経緯。

 

✅ 職場が嫌で仕方ない

✅ もう前に進む元気がない

✅ 人と話すのが疲れる

 

辛い想いをしているあなたに

役立つ内容がありますので

 

是非最後まで

読んでいってくださいね!

 

 

 

仕事がとても辛かった過去

 

僕が就職したのは2003年。

大学の情報工学部を卒業した年でした。

 

折しも世間は"就職氷河期"と

呼ばれる時代。

 

面接を受けても

落ちることなんて当たり前。

受かるほうが珍しい。

 

だから数をこなして

縁があった会社を

選ぶしかない。

 

うかうかしてたらヤバイです。

なんとかしなきゃ。

 

本当は地元の香川県に

就職したかったのですが

選んでいる場合じゃない。

 

なんとか内定をもらえた

広島県の会社に就職しました。

 

 

就職した業種は

"IT系のシステム開発"

 

いわゆる

プログラマーとか

システムエンジニアとか

そういう職種でした。

 

就職戦線を乗り越えて

晴れて就職できた。

受かった時は正直嬉しかったですね。

 

しかしです。

 

意気揚々と働き始めた

僕を待っていたのは

ブラックな労働環境でした。

 

✅ 勤務表は管理職がつける

✅ サービス残業は当たり前

✅ 質問は答えてくれない

 

仕事の内容が理解できないなら

徹夜してでも

家に帰らずやればいい

という会社でした。

 

 

正直びっくりしましたね。

 

会社って、勤務管理などは

もっとちゃんとしているのかと

思ってましたが違いました。

 

要領のいい同期は

卒なく仕事をこなして

 

先輩達と

コミュニケーションをとって

早々に帰っていく中で

 

僕を含む他2,3名の

落ちこぼれ達は

いつまで経っても帰れない。

 

 

仕事ができなければ

容赦なくきつい言葉を

言われる。

 

心がギスギスし始める。

 

家に帰るのは深夜。

胸がズキズキ痛む。

 

疲れが取れない。

頭が回らない。

仕事が理解できない。

帰れない。

 

当時の時給を計算すると

総支給額で計算しても500円。

 

『これコンビニのバイト

 したほうがマシなのでは?』

 

 

当時は本気で思ってました。

 

それくらい

身体的にも

精神的にも辛かった。

 

プライベートなんて無いも同然。

土日は私服を着て出勤する日々。

 

ただひたすら時間が過ぎる

ことを願っていました。

 

しんどい、嫌だ、休みたい。

心も体も悲鳴をあげていました。

 

辛い日々でしたが

数年後までなんとか乗り切りました。

その後、別部署で働くことになります。

 

 

IT技術のお仕事でも

”SIer”

と呼ばれる職種。

 

『システムインテグレータ』

 

つまりIT技術をコンセプトには

していますが業務の本質は

 

お客様のニーズや

問題点を把握してこちらから

改善されるように提案する

ことです。

 

 

なので

✅ 相手の気持ちを知る 
   コミュニケーション力

✅ ニーズや問題点を把握する力

✅ ここぞという時の提案力

 

などは技術力と合わせて

重要な要素になるのです。

 

なるのですが。

 

僕はとっても下手でした。

 

なにせ僕は

"相手の気持ちがわからない"

 

 

相手の気持ちを察して

気配りするのが苦手。

 

話をしていても的を得ないことも多く

だんだんといたたまれない気持ちに

なっていきました。

 

『ならば

 自分の仕事に集中だ!』

 

と、自分の義務を果たすため

作業するも的外れ。

 

ある時は体調が悪かったので

病院に行こうとしたら

 

『病院なんて意味ない』

『仕事をしてたら治る』

 

と言われたり。

 

コロナ禍前のことですが

マスクをしていたら

 

『なんだよ不調アピールか(笑)』

 

と言われたり。

 

 

『あいつは役に立たない』

 

役立たずのレッテルを貼られた僕は

冷たく当たられることが日常でした。

 

人付き合いも嫌になる。

独りで暗い顔をして落ち込んでいる。

 

こういう日々を過ごしていくうちに

僕はどんどん他人に心を開かなく

なっていきました。

 

映画をみても楽しくない。

何をしてても心が動かない。

他のことがどうでもよくなるんです。

 

 

『他人のことを考えろ』

と言われるものの

 

どうして

自分のことを考えてくれない

他人のことを考えなければ

いけないのか。

 

まるで納得できずに

不満は日々たまる一方でした。

 

 

 

 

辛い出来事や嫌な言葉であふれかえる

 

『自分は仕事ができないんだ』

 

そう思い込んだ僕は

職場は辛いものだ

と感じるようになりました。

 

✅ 言葉足らずで指示が

        よくわからない上司

✅ 嫌な言葉ばかり言う先輩

✅ 考えてもわからない業務

 

全てが恐怖の対象でした。

 

 

よくわからないことを

よくわからないまま投げられて

 

質問も遮られてできず

後になって怒られる。

 

仲間からもバカにされ

まともに話をしてもらえない。

 

難しい内容の業務を

手探りで対応するが

間違えたら怒られる。

 

 

恐怖、辛い、嫌だ、逃げたい。

 

仕事での辛い想いをなんとか

癒したいと思っていた僕は

 

『僕の人生は休日だけ』

『休日だけは自分の楽しみの

 ために使おう』

 

と考えていました。

 

しかし負の感情は休日でも

なかなか離れてくれませんでした。

 

そのうち僕の脳内は…

 

仕事の嫌な出来事で満たされて

休日もまったく楽しめない

状態になっていました。

 

 

そうするとあらぬ考えが

頭をよぎり始めます。

 

✅ 犯罪を犯して刑務所に 

        入ったほうが楽なのでは

✅ 職場に火をつけたら 

        仕事どころではなくなる

✅ どうせなら気に入らない 

        あいつをどうにかして…

 

と、これ以上言ってしまうと

ネットから追い出されてしまいそうな

 

危険な感情が僕の頭を支配するように

なりました。

 

 

話は少し変わるのですが、

突然、犯罪を犯す人っていますよね?

 

ニュースなんかで

『まさかあの人が… 
    おとなしそうだったのに』

『挨拶もするし普通な感じで…』

 

とか奥様がテレビでインタビューに

応えているような状況のあれです。

 

僕にはすごく不思議でした。

 

『誰かを傷つけようとするなんて

 ストレスたまってるんだから

 当然のことじゃないのか』

 

 

しかし後になって知りました。

 

僕は知らなかったのですが

世の中の人はだいたい

犯罪を犯してまで

他人を傷つけようとしない

らしいのです。

 

 

この考え方は

テレビに出てくる犯罪者と

自分を重ねていた僕にとっては

とても不思議に感じられました。

 

ずっと前から感じていた

生きづらさの理由のひとつが

わかった気がしました。

 

僕は考え方感じ方が

他の人と何か違う。

 

『自分は普通じゃないんだ』

という認識。

 

また、ある時は...

 

テレビから聞こえてくる

声が全て僕をバカにしている

ように聞こえていました。

 

当時の僕はかなり

様子がおかしかったのでしょう。

 

会社のストレスチェックに

ひっかかった僕は

 

心療内科を受診することに

しました。

 

 

 

 

限界を向かえた僕は

 

ついに限界を迎えた僕は

心療内科を受診することに

しました。

 

『これで楽になれる』

 

『プロなんだからちゃんと

 助けてくれるだろ』

 

甘く考えていた僕の希望は

この後打ち砕かれます

 

 

診察していただいた

医師の方から

 

『診察なんだから自分から

 希望を言わないと』

 

なんで子供扱いなのか。

えらく上から目線。

お医者さんってそんなもの?

かなりイライラしました。

 

その後は

『あーでもないこーでもない』

とやり取りをした後に

 

カウンセラーさんによる

カウンセリングを受けることに

なりました。

 

 

『これで少しは楽になれるかも』

 

少しは期待していたのですが

結果は散々なものでした。

 

結論を言うと、全然話を

聞いてくれませんでした。

 

いえ、もちろん業務なので

表面上は聞いてくれたんですよ?

 

しかしそれが全て。

 

仕事だから仕方なく

話を聞いている。

 

というスタンスが

まじまじと感じられました。

 

諦め、悲しみに沈む僕の心。

 

 

『ダメだこれ』

と思った僕は

再び医師のもとへ。

 

しつこいからしょうがないな

と言わんばかりの医師の態度をみて

またイライラ。

 

それでも手っ取りばやく

手じまいしたかったのか

 

最終的には診断書に

『適応障害』

と書いていただきました。

 

モヤモヤする気持ちは残ったもの

の、診断書を書いてもらった。

 

それを持って会社にいけば

休職できる・・・

ほど甘くもなく

 

『目の前のお客様を

 待たせるわけにはいかない』

 

と相変わらず

頑張ってしまいました。

 

何も変わらないじゃないか。

 

 

辛い。しんどい。悲しい。

存在すること自体がしんどい。

 

しかし諦めるわけにもいかない。

なにせ毎日の生活のことです。

 

僕が諦めたら家族はどうなるんだ。

 

路頭に迷う家族の姿を想像すると

自分の辛い心の状態との板挟みになって

悔しくて涙が止まりませんでした。

 

 

でも泣いていても何も始まらない。

とにかく何か動かなきゃ。

そうだ、何か学べることがあるはずだ。

 

僕は情報収集を始めました。

 

 

 

 

僕を変えた出会い

 

どうしても今の現状を変えたかった

僕は、情報収集をしていくなかで

ひとつの気になる情報を見つけました。

 

とあるお医者さんが

提供していた情報を目にした僕は

「これだ!」

と思いました。

 

またその他

 

✅ 営業スキル

✅ 歴史学、政治経済情報

✅ 心理学

 

など気になる情報を

片っ端から調べていきました。

 

なかでも役立ったのが心理学。

 

とりわけ応用スポーツ心理学。

 

実践形式のこの心理学が

僕にはとても役にたちました。

 

 

とあるお医者さんに

早速コンタクトを取り


ワークショップに参加したり

直接お話を聞いて指導を受けたり

 

かなり濃密な時間を過ごしました。

 

知った後は身につけるために

とことん実践。

 

✅ 自分で心を整える方法

✅ 嫌な出来事をどう捉えるか

✅ 感情の扱い方 

 

などを知ることができました。

 

例えば

 

✅ 世の中に"嫌"という物質はない

✅ 負の感情は自分の心から

   生まれている

✅ "自分の心は自分で決める" 

         と何度も唱える。

 

応用スポーツ心理学は

学問というより

トレーニングに近かった。

 

 

知った後は身につけるために

実践実践。

 

落ち着いて話すことが

できるようになったおかげで

 

情報漏れなども少なくなり

状況は上向いていきました。

 

するとどうでしょう。

 

気が付けば半年後には僕の心は

かなり軽くなっていました。

 

 

✅ 嫌なことを言われても 

        休日まで後を引かない

✅ 負の感情をコントロール

        できるようになった

✅ 人付き合いも肩肘はらずに力を

   抜いて対応できるようになった

 

”ほぼ別人”になったような

感覚が今の僕にはあります。

 

 

心が安定すると不思議と

会話も安定するんですね。

 

落ち着いて話すことが

できるようになったお陰で

情報漏れなども少なくなり

 

状況は上向いていきました。

 

 

 

 

 

ストレスを溜めない日々を過ごそう

 

嫌なことは多々あります。

嫌な奴は嫌な奴のまま。

 

失敗して凹んでしまうし

嫌味を言われて負の感情が

呼び起されます。

 

嫌な人に限って

会社に居続けるんですよね…

 

時にはゴミ箱を

蹴っ飛ばしたくなります。

 

 

そこは変わりません。

変わりませんが

 

『じゃあずっと苦しむのか?』

 

そうではありません。

もうひとつ要素がある。

他人を変えるのは難しいんです。

 

 

もう一つの要素。

それは自分自身です。

 

嫌な人は変わらない。

だから自分自身を変える。

 

自分自身の心が変わって

受け取り方が変わると

世界の見え方が変わります。

 

『結局は責任逃れの

 受け手に責任を押し付ける

 自己責任論でしょ?』

 

と思ったあなた。

 

半分正解で半分はずれです。

 

 

僕が取り組んで得たスキルは

 理論的な根拠のある

✅ 誰が実践しても変わらない

方法です。

 

つまり

『よくわからない部分は全部

 受け手の捉え方が悪い』

ではなく

 

『自分でなんとかできる

 方法があるよ』

 

『方法は科学的な根拠に

 基づいているよ』

 

と言いたいだけなのです。

 

 

『責任云々』がはずれ。

『自分次第』が正解。

 

って感じですね。

 

今では僕は

 

✅ 辛いことはあるけれど

✅ 嫌なことも言われるけど

✅ 凹むこともあるけど

 

何日も心に重く引きずる

ことはなくなりました。

 

 

忘れてるわけじゃありません。

覚えてます。

時々思い出します。

でも引きずらない。

 

めちゃくちゃ

すごくないですか?

 

僕を助けてくれた心理学。

 

『今度は皆さんに

 お伝えしよう!』

 

と思ったのが

僕が情報を発信するきっかけでした。

 

 

 

 

 

次はあなたの番です!

 

僕が情報発信するのは

 

あなたが犯罪を犯す前に届けたい。

あなたが自分を傷つけてしまう前に。

今も苦しんでいるあなたに届けたい。

 

という思いからです。

 

自分の時間を取り戻しましょう。

 

僕が変われたのは

才能でもなんでもなく

正しい方法を知り実践したからです。

 

 

”業務内容、人間関係”

 

なんでもそうですが

正しい方法を学んで取り組めば

必ず結果を出すことができます!

 

次はあなたの番です!

 

職場のストレスから解放されて

毎日過ごす職場を快適なものに

してみませんか?


P.S

 

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最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

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きゃむ

1980年生まれ、2児の父。大学を卒業後、平凡な会社員生活を送る。長く働く中で職場の人間関係に苦しむようになる。40歳を目前にしてメンタルダウンし心療内科を受診する。しかし、診察もカウンセリングも自分の心に向き合っているとは思えず、結果、まったく改善されず。その後、心理学との出会いがあり、職場の人間関係改善に成功。現在は快適な職場環境で過ごす。趣味はアニメ鑑賞と子供とのキャッチボール。

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