どうも
きゃむです✨
突然ですが、あなたは
”マインドブロック”
っていう言葉を知っていますか??
今回の内容は・・・
あなたが
”人生を生きやすくしたい”
と思っているなら、
必ず知っておかないといけない
話です。
あなたもすでに、
こんな経験をしていませんか??
自分の考えで
いろいろ行動してたら・・
✅友達には
「なんでそうするの??」
と言われた。
✅親からは
「こうするのが当たり前!」
と言われた。
✅上司からは
「他のみんなはわかっている
のにお前だけわかってない!」
と言われた。
✅同僚から
「お前変」と言われた。
こんな感じで
あなたを大切に思う
友達・親・同僚が
「攻撃してくる」
その結果、快適な
職場環境を諦め
行きたくもない
会社に毎日毎日
嫌々出勤する・・・
そして、数年後、
「嫌な人たちに囲まれて
しんどい・・」
と鬱病のような症状に
悩まされる
そんな結末を迎える人が
多いのが現実です。
もしあなたが、
今回お伝えする
”マインドブロックの対処法”
を知らないと・・・
職場という
ストレスフルな環境で
我慢し続け・・
心がすり減り
沈んだ顔で
同じような毎日を
繰り返していく
ことになります。
どれだけ頑張っても
職場の人間関係が
改善されない
・・・その一方で、
周りの人は楽しい関係を
築いて楽しく交流している
自分ひとり取り残された
ような環境になり
相談できる人もなく...
一人で悩んで暗い顔
人生の迷子になってしまって
毎日の通勤が辛い
「もっと楽しく
働きたかったかな・・」
「もっと楽に
仕事ができたのかも・・」
「もっと他の人と協力して
仕事の充実感を味わい
たかったな・・」
後でそう思っても
「時間」は
取り戻せません
しかしこのくらいの
後悔で済むなら
まだいい方です。
もし…
会社の人間関係の
ストレスで適応障害、
うつ病になり
休職…
仕事を失い無職に
家族とも離れ離れ・・・
「あの時、何かしら対応していれば
こんな事にはならなかったはず・・」
そんな事を思いながら
1人で泣き続ける。
こんな最悪な未来が
訪れる可能性だって
あります。
僕が今
会社員をしていて
気付いたことは、
今、職場の人間関係が
良好な人達というのは
とある考え方を
身につけている
"マインドブロック”
を解除するのがうまい
変化を楽しむのが上手
というわけで…
職場の人間関係を
良くしたいと思っている方
そんな時の
”マインドブロック”の対処法"
をお伝えしていくので、
必ず最後まで読んでくださいね。
1.”マインドブロック”への対処法!!
まず
"マインドブロック"
とは何かというと…
簡単に言うと
『思い込み』
です
人間は日々経験を
積み重ねています
その中で過去のパターンから
『こうしたほうがいいだろう』
『これはこうだった』
など過去の経験を
脳内でデータベース化
していくわけです
そして過去の経験に沿った
行動パターンをとってしまう
たとえそれが
現状にそぐわなくても、です
これがいわゆる
"マインドブロック"
なのですね
"マインドブロック"
があると判断を間違いがち
なぜならば…
すでに状況が変わっているにも
関わらず、自分の思い込みで
同じ対応をとってしまうから
ですね
一般的なものでは
✅ 会社員じゃないと
安定していないからダメ
✅ 男とは女とは
こうあるべきだ
✅ 教育するためには大声で
怒鳴り散らさないといけない
これらの思い込みが
その人自身の人生を
苦しめるであろうこと
あなたなら容易に
想像できますよね
しかし人は自分自身の
ことになると意外と
気が付かないもの…
そこで、"マインドブロック"
を破る代表的な方法を
以下に挙げました。
ポイント①
「自分自身の思い込みを知る」
ポイント②
「チャレンジする」
それぞれ
具体的にお伝えしますね。
ポイント①『自分自身の思い込みを知る』
どうやって自分自身の
思い込みを知ればいいのか
考え方の癖に気づく
でもいいのですが
なかなか自分のことを
客観的に判断できる人は
いません
そこで以下のワークです
紙とペンを
用意してください
あなたは1日に何回
「普通」と言っていますか
「普通そうじゃない」
「普通はこうでしょ」
「普通に考えろ」
これらを全て
書き出してみてください
これらは全て、あなたの
過去の経験こそ大事という
”思い込み”に他なりません
そして、「普通」という
言葉をどんな対象に使っているか
記録してみてください
例えば…
「教育といえば普通は怒るだろ」
「子供は普通叱ってナンボがだ」
「うまくいっていないなら
暗い顔をするのが普通だ」
という感じです
上記の人はどうやら・・・
教育とは
「怒って相手を威嚇すること」
という
"思い込み"="マインドブロック"
を持っていますね
その思い込み
結果がうまくいくかどうかは
あなたがよく知っているでしょう
油断できず失敗したら
大きな声で怒鳴り上げる
そんな人を好きになる
人はなかなかいない
孤独な人生を歩んでいます
思い込みを知る方法
それは…
✅ 自分が「普通」という
言葉を使うシーンを
知ること
✅ 「当たり前だろ」と
言っているその内容
を観察、記録することです
ポイント②「チャレンジする」
先ほどご説明したとおり
"マインドブロック"とは
"偏見の塊”です。
例えば...
親がスポーツ選手であれば、
その子供が「スポーツで食っていく!」
と言い出しても、誰も止めないでしょう。
しかし、親が公務員の家庭だったら
どうでしょう。
「何をバカなことを言ってるんだ!!」
「お前なんかが好きなことで食って
いけるわけないだろ!!」
と猛反対される光景が目に浮かびます。
つまり、人間の常識なんて
「その程度」なのです。
私たち人間は
これまで生きてきた
環境を
「常識」
と捉えてしまうのです。
ではどうするか。
その前に、そもそも何故
人は思い込みの行動を
止めないのか
その理由は
『居心地がいいから』
です
自分の思い込みによって行動し
居心地のよい世界にどっぷり
浸かって楽に生活したい
という無意識の欲求を
人間は持っています。
だからこその
「チャレンジ」
なのです
居心地のよい世界から
少しだけ飛び出して
みませんか
普段しない行動を
思い切ってしてみましょう
例えば…
✅ セミナーで
一番前の席に座る
✅ 電車でお年寄りに
席を譲る
✅ いつもより早い時間に
会社に行ってみる
など、
いつもの自分の行動パターン
と違うから落ち着かないな
ということをあえて
やってみるのです
毎日意識して
チャレンジしていく
すると人間は徐々に
チャレンジに慣れていきます
なかには
「全然居心地悪くないぞ」
「あれ意外と平気」
と思うようなチャレンジも
あるかもしれません
実際に僕も
電車内でお年寄りや
妊婦さんに席を譲るために
話しかけることに
最初はものすごく
抵抗感がありました
✅ 無視されたらどうしよう
✅ 周りの人も見てるし
恥ずかしい
✅ タイミングが難しい
など最初は感じていたのですが
なれた今では抵抗感なく
「席譲りますよ」
と話しかけることが
できるようになりました
ノールックは置いといて
話しかけることのハードルが
かなり下がったのですね
電車で席を譲ることは
何も恥ずかしいことじゃないし
むしろ立派なことだ
頭ではみんな理解しています
もちろんあなたも理解しています
けれどそれを行動に移せるか
というと別問題なわけです
自分の居心地のいい領域
"コンフォートゾーン"
といいますが
この"コンフォートゾーン"
を抜け出すために
毎日チャレンジをする
これを習慣づけるだけで
"マインドブロック"
は減っていきます
"マインドブロック"
が減ることで…
あなたの生きやすさは
格段に上昇します
是非とも日常に
チャレンジする習慣
を取り入れてくださいね!
ただしチャレンジといっても
以下はダメですよ
✅ 再起不能になってしまう
✅ 誰かを傷つける
✅ 法律違反
常識に沿って考えてくださいね
あ、これも"マインドブロック"?
反社会的な行動を
とるのではなく
金銭的、身体的、精神的に
取返しのつかないダメージを
受けるのではなく
日常の小さなことに
チャレンジしていくわけです
わかりますかね?
”ちょっとわかりにくいなあ…”
と思う方は僕の公式ラインから
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一緒に考えていきましょう✨
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